株式会社アーダン

弊社は世界自然遺産に登録された“絹の島”奄美のシルク専門企業です。絹織物「大島紬」で繁栄した絹文化をルーツに、基礎化粧品を中心にシルク商品をお届けしています。
最大の特徴は、「第二の皮膚」と称され、昔は手術後の縫合糸として用いられたほど人の肌と親和性が高いシルクを溶かしたペースト原料を最大87%と高配合を実現していることです。
その結果、皮膚科にかかるほど肌にお悩みを持つお客さまにご愛用いただいています。
近年は農水省や大学とのシルク素材研究にも力を入れています。

京都スマートシティエキスポ2021プレイベント 京都グリーンケミカル・ネットワーク オープンイノベーション ~ ナノセルロース新情報 オンラインセミナー,展示・商談会 ~

京都グリーンケミカル・ネットワークでは,令和3年11月11日(木)及び12日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2021」のプレイベントとして,軽量,高強度,低線熱膨張といった優れた特性を示し,次世代の先端的材料として注目されているナノセルロースに関するセミナー,展示会及び商談会をオンラインで開催します。
本イベントでは,ナノセルロースの研究開発や事業化の最新状況について紹介するとともに,セルロースナノファイバー(CNF)サンプル提供企業によるニーズ・シーズ展示/商談を行いますので,多数の御参加をお待ちしております。

開催日時

令和3年11月2日(火)

  • セミナー:午後1時30分~午後3時20分(システムへの入場:午後1時15分~)
  • 展示会:午前10時からオンデマンド配信開始(12月31日まで)
  • 商談会:午前10時~午後4時(事前予約優先)

 

開催方法

オンライン開催

セミナー内容

午後1時15分 システムへの入場開始  
午後1時30分 開会挨拶 京都グリーンケミカル・ネットワーク 会長 平尾 一之
午後1時40分  講演「人々に買ってもらえるCNF複合プラスチック生活用品の事業化展開」 株式会社吉川国工業所 代表取締役社長吉川 利幸 氏
午後2時00分 講演「セルロースナノファイバー(CNF)配合バイオポリエチレンを用いた日用品開発」 株式会社上山製作所 代表取締役社長 上山 哲生 氏
午後2時30分 講演「ナイロンCNF複合材料を用いた粉末3D成形の実用化」 京都大学生存圏研究所 奥平 有三 氏
午後2時50分  講演「セルロースナノファイバー分野におけるデジタル化事業展開」 株式会社でんでん 代表取締役CEO 田尻 敏寛 氏
午後3時20分 閉会  

展示会・商談会参加企業 ※ 展示会は12月31日まで配信

参加費

無料 ※参加登録が必要です。

申込方法

ホームページ(https://kyotosmartcity2021-pre.com)からお申し込みください。

主 催

京都グリーンケミカル・ネットワーク
京都スマートシティエキスポ運営協議会

協 力

関西CNFプラットフォーム(近畿経済産業局,(地独)京都市産業技術研究所),
京都合成樹脂研究会

問い合わせ先

(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 企業成長支援部 担当:高山,井上
TEL: 075-366-0070
FAX: 075-315-6634
E-mail: kgc-net@astem.or.jp

(参 考)京都グリーンケミカル・ネットワーク

京都市では,京都の強みを最大限に生かし,「化学技術」領域における産学公連携による研究 開発を強化し,環境及びエネルギー問題の解決に資するグリーン技術を確立し,その成果を基に新事業創出を図り,もって今後の成長分野として期待されているグリーン産業の振興を目指すことを目的として,「京都グリーンケミカル・ネットワーク」を平成26年7月に設立。

会 長:平尾 一之(京都大学名誉教授(工学博士),京都大学ナノテクノロジーハブ拠点特任教授,京都市成長産業創造センター長,京都市桂イノベーションセンター長)
事務局:京都市産業観光局 産業イノベーション推進室
運 営:公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 企業成長支援部
参加企業:54社

京都グリーンケミカル・ネットワーク オープンイノベーション
~ナノセルロースの最新状況~ニーズ・シーズマッチング会の開催について

京都グリーンケミカル・ネットワークでは,令和元年10月3日(木)及び4日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2019」の取組の一環として,軽量,高強度,低線熱膨張といった優れた特性を示し次世代の先端的材料として注目されているナノセルロースの研究開発や事業化に積極的に取り組む大手・中堅企業と,同分野での販路開拓等に取り組む中小・ベンチャー企業とのビジネスマッチング会を開催します。
本マッチング会では,ナノセルロースの研究開発や事業化の最新状況について紹介するとともに,大手・中堅企業によるニーズ発表やシーズ展示を行いますので,京都市域の中小・ベンチャー企業等の多数の御参加をお待ちしております。

開催日時

令和元年9月24日(火)13:00~18:30 (受付開始 12:30)

開催場所

京都経済センター2階 京都産業会館ホール
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)

  • 参加費無料
  • 定員200名 ※事前申込制先着順
  • 本サイト、FAXでの申込は終了しました。
    参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。
 

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶 京都市長 門川 大作
京都グリーンケミカル・ネットワーク 会長 平尾 一之
13:10~14:00 基調講演 「CNFの熱伝導特性並びに光学特性の理解とそれらの応用について」 大阪大学産業科学研究所 自然材料機能化研究分野 助教 上谷 幸治郎 氏
14:00~14:50 特別講演 「平坦・極薄CNFフィルムの作製方法とその応用について」 東京理科大学基礎工学部電子応用工学科 准教授 生野 孝 氏
14:50~18:30 展示会・ビジネスマッチング
企業等展示 相川鉄工㈱,王子ホールディングス㈱,㈱KRI,三和化工㈱,㈱島津製作所,神栄化工㈱,信越化学工業㈱,㈱スギノマシン,星光PMC㈱,第一工業製薬㈱,大王製紙㈱,大昭和紙工産業㈱,タケ・サイト㈱,㈱日本製鋼所,日本製紙㈱,㈱服部商店,㈱マリンナノファイバー,㈱吉川国工業所,利昌工業㈱,Alberta-Pacific Forest Industries,ボレガード 日本支店,あいち産業科学技術総合センター,岡山県工業技術センター,(地独)京都市産業技術研究所(※順不同)
※リンク先から企業プレゼンテーション概要を閲覧できます。
企業プレゼンテーション
(15:00~17:20)
相川鉄工㈱,王子ホールディングス㈱,㈱KRI,㈱島津製作所,信越化学工業㈱,㈱スギノマシン,星光PMC㈱,第一工業製薬㈱,大王製紙㈱,タケ・サイト㈱,㈱日本製鋼所,㈱マリンナノファイバー,利昌工業㈱,ボレガード 日本支店

主催

京都グリーンケミカル・ネットワーク

共催

京都スマートシティエキスポ運営協議会

協力

部素材産業-CNF研究会(近畿経済産業局,(地独)京都市産業技術研究所)
京都合成樹脂研究会

問合せ先

京都グリーンケミカル・ネットワーク事務局
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 企業成長支援部
TEL: 075-366-0070 FAX: 075-315-6634 E-mail: kgc-net@astem.or.jp
9:00-17:00(土日祝日を除く)担当:高山、山口

申込方法

※本サイト、FAXでの申込は終了しました。参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

京都グリーンケミカル・ネットワーク ― オープンイノベーション ―
高分子/無機/ハイブリッド材料ニーズ・シーズマッチング会の開催について

京都グリーンケミカル・ネットワークでは,令和元年10月3日(木)及び4日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2019」の取組の一環として,様々な産業分野で求められる新規材料(高分子/無機/ハイブリッド材料等)の開発に積極的に取り組む大手・中堅企業と,同分野で販路開拓等に取り組む中小・ベンチャー企業とのビジネスマッチング会を開催します。
本マッチング会では,大手・中堅企業によるニーズ発表やシーズ展示を行いますので,京都市域の中小・ベンチャー企業等の多数の御参加をお待ちしております。

開催日時

令和元年9月5日(木)13:00~19:00 (受付開始 12:30)
(交流会 17:25~19:00)

開催場所

京都大学 国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール&ホワイエ(西館5階)
(京都市左京区吉田本町)

  • 参加費無料(交流会は2,000円)
  • 定員150名 ※事前申込制先着順
  • 本サイト、FAXでの申込は終了しました。
    参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶 京都グリーンケミカル・ネットワーク 会長 平尾 一之
13:10~14:00 基調講演 「自動車用革新的材料『しなやかタフポリマー』の実現」 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 伊藤 耕三 氏
14:00~14:50 特別講演 「次世代放射光に期待される役割と企業への波及効果」 (一財)光科学イノベーションセンター 理事長 東北大学 総長特別補佐 高田 昌樹 氏
14:50~15:00 休憩
15:00~17:15 展示会・ビジネスマッチング ●東京大学 伊藤研究室●(一財)光科学イノベーションセンター●旭有機材㈱●㈱エスケーファイン●㈱エマオス京都●クラスターテクノロジー㈱●互応化学工業㈱●三洋化成工業㈱●㈱ShinSei●第一工業製薬㈱●東レ㈱●日東精工㈱●日立造船㈱●㈱フコク●明成化学工業㈱
※リンク先から企業出展概要を閲覧できます。
15:00~16:15  企業プレゼンテーション ●東レ㈱ 「しなやかなタフポリマー材料」
●旭有機材㈱ 「プラスチック製バルブに求められるニーズの御紹介」
●三洋化成工業㈱ 「三洋化成における化粧品原料開発の御紹介」
●クラスターテクノロジー㈱ 「高機能に特化した樹脂複合材料」
●㈱エマオス京都「ポリマーモノリスの多様性」
17:25~19:00 交流会 (展示・ビジネスマッチング)

主催

京都グリーンケミカル・ネットワーク

共催

京都スマートシティエキスポ運営協議会

協賛

公益社団法人日本セラミックス協会、公益社団法人高分子学会、京都合成樹脂研究会

問合せ先

京都グリーンケミカル・ネットワーク事務局
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 企業成長支援部 TEL: 075-366-0070 FAX: 075-315-6634 E-mail: kgc-net@astem.or.jp 9:00-17:00(土日祝日を除く)担当:高山、山口

申込方法

※本サイト、FAXでの申込は終了しました。参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

旭有機材株式会社

1945年金属材料を有機材料に変えることから始まった旭有機材は、樹脂の可能性を追求しつづけ、「管材システム事業」「樹脂事業」「水処理・資源開発事業」の分野でトップクラスの技術を提供するリーディングカンパニーへと成長してきました。延岡、広島、愛知、栃木の4工場を生産拠点として保有し、米国、中国、韓国、ドイツ、UAE、南ア、シンガポールと海外拠点を拡大しグローバル展開を図っています。

―  京都グリーンケミカル・ネットワーク『SDGs勉強会』  ―

~京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念~

【実施目的】
京都グリーンケミカル・ネットワークでは世界的に注目を集めている『SDGs』(持続可能な開発目標)の勉強会を開催した。
今回の勉強会では、京都大学大学院、近畿経済産業局及びSDGsに既に取り組んでおられる企業より、SDGsについての基本解説、取り組み事例を発表いただき、SDGsの理解を深める機会を提供した。

【講演内容】
      ○基調講演: 「”持続可能な開発”はどのようにして世界的な流れになってきたのか– SDG7の達成に関する事例紹介 –」
                   京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授    ディミター・ヤルナゾフ 氏
      ○講 演 : 「関西SDGs貢献ビジネスネットワークの活動について」
                   近畿経済産業局通商部国際事業課国際交流調整官  坂本 りっか 氏
      ○事例紹介: 「島津製作所でのSDGsの取り組みについて」
                   株式会社島津製作所環境経営統括室長       竹内 慎司 氏
      ○総合討論:
       
【日  時】 平成30年10月25日(木)14:15~16:55
【場  所】 京都市成長産業創造センター(ACT京都)
【対  象】 京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業、その他SDGsに関心のある学生・社会人
【参加者数】 69名

― 当日の模様 ―

【主  催】 京都グリーンケミカル・ネットワーク
【協  賛】 株式会社島津製作所
【後  援】 関西SDGsプラットフォーム

― 平成30年度 人材育成事業(第4回) ―

【実施目的】
京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業(以下KGC-net)の若手研究員を対象とした研修会として実施。化学領域の基礎知識を改めて学んでいただくこと、今後の活動に当たっての、研究者としての心得を習得していただくことを目指した。
また、講演を通じて見識を広げていただくとともに、さらに若手研究員同士の交流の機会を作ることで、有意義なネットワーク構築の機会を提供した。

【講演内容】
 ◇ 第1部:「『化学領域』における研究基礎知識」
       「知っているようで知らないポリマーの話」 中 條  善 樹 氏(京都大学名誉教授)
 ◇ 第2部:「研究者としての心得」          市 原  達 朗 氏(前ASTEM)

【日  時】 平成30年12月10日(月) 15:00 ~ 17:40
【場  所】 京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)
【対  象】 KGC-net会員企業の研究員等
【参加者数】 25名(13社)

― 当日の模様 ―
 

― 平成30年度 人材育成事業(第3回) ―

【実施目的】
京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業(以下KGC-net)の若手研究員を対象とした研修会として実施。化学領域の基礎知識を改めて学んでいただくこと、今後の活動に当たっての、研究者としての心得を習得していただくことを目指した。
また、講演を通じて見識を広げていただくとともに、さらに若手研究員同士の交流の機会を作ることで、有意義なネットワーク構築の機会を提供した。

【講演内容】
  ◇ 第1部:「『化学領域』における研究基礎知識」
        「無機化学に立脚した新製品あれこれ」 平 尾  一 之 氏(京都大学名誉教授)
  ◇ 第2部:「研究者としての心得」        和 田  宏 隆 氏(一般社団法人 京都発明協会 専務理事)

【日  時】 平成30年11月30日(金) 15:00 ~ 17:40
【場  所】 京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)
【対  象】 KGC-net会員企業の研究員等
【参加者数】 26名(13社)

― 当日の模様 ―

― 平成30年度 人材育成事業(第2回) ―

【実施目的】
京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業(以下KGC-net)の若手研究員を対象とした研修会として実施。化学領域の基礎知識を改めて学んでいただくこと、今後の活動に当たっての、研究者としての心得を習得していただくことを目指した。
また、講演を通じて見識を広げていただくとともに、さらに若手研究員同士の交流の機会を作ることで、有意義なネットワーク構築の機会を提供した。

【講演内容】
 ◇ 第1部:「『化学領域』における研究基礎知識」
       「計算化学はどのように役立つか」 田 中  一 義 氏(京都大学名誉教授)
 ◇ 第2部:「研究者としての心得」      吉 田  佳 一 氏(京都市産業技術研究所理事)

【日  時】 平成30年11月6日(火) 15:00 ~ 17:40
【場  所】 京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)
【対  象】 KGC-net会員企業の研究員等
【参加者数】 27名(13社)

― 当日の模様 ―

― 平成30年度 人材育成事業(第1回) ―

【実施目的】
京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業(以下KGC-net)の若手研究員を対象とした研修会として実施。化学領域の基礎知識を改めて学んでいただくこと、今後の活動に当たっての、研究者としての心得を習得していただくことを目指した。
また、講演を通じて見識を広げていただくとともに、さらに若手研究員同士の交流の機会を作ることで、有意義なネットワーク構築の機会を提供した。

【講演内容】
 ◇ 第1部:「『化学領域』における研究基礎知識」
       「次世代革新的生産技術へ向けて:スマート化学工場を支える生産技術」前  一廣 氏(京都大学教授)
 ◇ 第2部:「研究者としての心得」                      谷田 清一 氏(ASTEM)
   
【日  時】 平成30年10月31日(水) 15:00 ~ 17:40
【場  所】 京都市成長産業創造センター(ACT Kyoto)
【対  象】 KGC-net会員企業の研究員等
【参加者数】 27名(13社)

― 当日の模様 ―

オープンイノベーション ~ 有機/無機ハイブリッド材料 ~

京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念
~京都スマートシティエキスポ2018プレイベント~

【事業概要】
(1)実施の経緯
 10月4日(木)および5日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2018」の取組の一つとして、京都市域のベンチャー・中小企業
 を中心に販路開拓、売上向上及び雇用拡大を目指すためのプレイベントを開催した。
 また、様々な産業分野で求められる素材(有機/無機ハイブリッド材料等)の分野において、全国展開や大きな売上実績を持つ大手・中堅企業
 のニーズ・シーズに基づくビジネスマッチングを実施した。 
(2)実施目的
 昨今の市場が求める新規材料の機能は、より複雑かつ複合化が進み、それぞれの材料の壁を超えた融合研究開発が必要となってきていることか
 ら、セラミックス無機材料や高分子有機材料の分野においても、新規材料の研究開発に向けた活発な取組が行われている。このため、今までに
 ない機能を有する材料を開発することは、新しい産業を創出する上で重要である。

【講演会、企業プレゼンテーション】
1.基調講演
 「将来自動車に求められる材料・プロセス技術」   株式会社豊田中央研究所  取締役  志満津 孝 氏

2.企業プレゼンテーション ※展示会・ビジネスマッチングにも参加
 ・株式会社GSユアサ※             (https://www.gs-yuasa.com/jp/)
 ・東レ株式会社※                (https://www.toray.co.jp/)
 ・日本ペイントホールディングス株式会社※    (https://www.nipponpaint-holdings.com/)
 ・三菱ケミカル株式会社             (https://www.m-chemical.co.jp/)

3.展示会・ビジネスマッチング
 ・イーセップ株式会社              (http://sites.esep-membrane.com/)
 ・英興株式会社                 (https://eikoh-kk.co.jp/)
 ・株式会社エマオス京都             (http://emaus-kyoto.dreamblog.jp/)
 ・京都樹脂精工株式会社             (http://www.kyojushi.co.jp/)
 ・佐々木化学薬品株式会社            (http://www.sasaki-c.co.jp/)
 ・新日本理化株式会社              (http://www.nj-chem.co.jp/)
 ・第一工業製薬株式会社             (https://www.dks-web.co.jp/)
 ・株式会社DFC                (http://dfc-kyoto.co.jp/)
 ・株式会社フコク                (http://www.fukoku-rubber.co.jp/)
 ・明成化学工業株式会社             (http://www.meisei-chem.co.jp/)
 ・株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ   (http://www.r-energy.com/)
  
4.KGC会員企業を中心にした展示会での交流
 講演会場の外に、ニーズ紹介企業やシーズ紹介企業のポスター展示(可能な範囲で商品等も展示)エリアと商談エリアを設置し、展示企業と参加
 企業との交流、及びニーズ紹介企業との商談等を行った。

【 日   時 】 平成30年9月20日(木) 13:00~17:00
【 場   所 】 京都大学国際科学イノベーション棟 西館5階
       シンポジウムホール&ホワイエ
【 対   象 】 京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業、その他関心のある企業
【来 場 者 数】 163名
【マッチング件数】  74件

― 当日の模様 ―
       

【主  催】 京都グリーンケミカル・ネットワーク
【共  催】 京都スマートシティエキスポ運営協議会
【協  賛】 公益社団法人日本セラミックス協会、公益社団法人高分子学会

オープンイノベーション ~ ナノセルロース(CNF、CNC) ~

~京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念~
~京都スマートシティエキスポ2018プレイベント~

【事業概要】
(1)実施の経緯
 10月4日(木)および5日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2018」のプレイベントとして、京都市域のベンチャー・中小企
 業を中心に販路開拓の支援や、売上向上、雇用拡大を目指すための『オープンイノベーション』を開催した。
(2)実施目的
 化学領域における環境・エネルギー産業の発展に向けたビジネスマッチングによる新たな事業推進を目指す中で、軽量、高強度、低線熱膨張と
 いった優れた特性を示す次世代の先端的材料として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)、セルロースナノクリスタル(CN
 C)等ナノセルロースを階層別に研究開発や事業化の状況について紹介し、ナノセルロースの実用化に向けた企業のニーズ・シーズに基づくビ
 ジネスマッチングを行った。

【講演会】講演会、企業プレゼンテーション
 ○基調講演
「セルロースナノクリスタル(CNC)の特徴と応用」
 講師:信州大学学術研究院繊維学系/信州大学国際ファイバー工学研究所 准教授
                           荒 木 潤   氏
 ○特別講演
 「ユーザーサイドから見たセルロースナノクリスタル(CNC)の魅力と可能性」
  講師:東北大学多元物質科学研究所 助教/フイラーバンク株式会社 代表取締役
                           有 田 稔 彦 氏

○企業プレゼンテーション ※展示会・ビジネスマッチングにも参加
 ・カナダ・アルバータ州政府     (https://investalberta.ca/international-offices/translated/japan-JP/)
 ・株式会社島津製作所        (https://www.shimadzu.co.jp/)
 ・草野作工株式会社         (https://www.kusanosk.co.jp/)
 ・株式会社KRI          (http://www.kri-inc.jp/)
 ・三和化工株式会社         (http://www.sanwa-chemi.co.jp/)
 ・星光PMC株式会社        (https://www.seikopmc.co.jp/)
 ・第一工業製薬株式会社       (https://www.dks-web.co.jp/)
 ・株式会社日本製鋼所        (https://www.jsw.co.jp/)
 ・株式会社服部商店         (https://www.hattori-shoten.co.jp/)
 ・株式会社マリンナノファイバー   (http://www.marine-nf.com/)
 ・株式会社吉川国工業所       (http://www.yoshikawakuni.co.jp/)
 ・利昌工業株式会社         (http://www.risho.co.jp/)

○展示会・ビジネスマッチング
 ・シャープ化学工業株式会社     (http://www.sharpchem.co.jp/)
 ・大村塗料株式会社         (http://www.omuratoryo.co.jp/)
 ・神栄化工株式会社         (http://www.shinn-ei-kakou.com/)
 ・株式会社スギノマシン       (http://www.sugino.com/)
 ・フイラーバンク株式会社      (http://www.fillerbank.co.jp/)
 ・利昌工業株式会社         (http://www.risho.co.jp/)

○KGC会員企業を中心にした展示会での交流
 講演会場の外に、ニーズ紹介企業やシーズ紹介企業のポスター展示(可能な範囲で商品等も展示)エリアと商談エリアを設置し、展示企業と参加
 企業との交流、及びニーズ紹介企業との商談等を行った。

【 日   時 】 平成30年9月3日(月) 13:00~18:30
【 場   所 】 リーガロイヤルホテル京都 2階 春秋の間
【 対   象 】 京都グリーンケミカル・ネットワーク会員企業、その他関心のある企業 
【来 場 者 数】 277名
【マッチング件数】 150件

 ― 当日の模様 ―

  

【主  催】 京都グリーンケミカル・ネットワーク
【共  催】 京都スマートシティエキスポ運営協議会
【協  力】 部素材産業-CNF研究会(近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所)

― 若手人材交流・京都市産業技術研究所視察事業 ―

~京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念~

■日  時: 平成30年8月9日(木)15:00~17:30
■場  所: 京都市産業技術研究所2Fホール
■内  容:
 1)開  会

 2)挨拶
   京都グリーンケミカル・ネットワーク
                    会長  平 尾  一 之

 3)概要説明
   地方独立行政法人 京都市産業技術研究所 
              研究戦略リーダー  山 本  佳 宏 氏

 4)チーム内容・個別研究紹介
   高分子系チーム
    「薄膜旋回分散法を用いた新規生漆の開発」橘   主席研究員
   製織システムチーム
    「視覚的効果を高めた織物の開発事例」  本 田 主席研究員
   金属系チーム
    「金属ナノ粒子の液相合成における析出挙動のその場測定および
     ナノ粒子の粒径分布制御」       塩 見 次席研究員

 5)所内見学
  <参加企業:9社,参加人数:23名>

― 当日の模様 ―

 

京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念『SDGs勉強会』

京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念
『SDGs勉強会』(10/25)のご案内

メール、FAXでの申込は終了しました。参加申込をお済ませでない方は当日、13:45頃に会場までお越しください。

京都グリーンケミカル・ネットワークでは世界的に注目を集めている『SDGs』(持続可能な開発目標)の勉強会を開催いたします。
今回の勉強会では、京都大学大学院、近畿経済産業局及びSDGsに既に取り組んでおられる企業より、SDGsについての基本解説、取り組み事例を発表頂きます。皆様のSDGsの理解を深めるとともに、商機として捉える絶好の機会と存じます。
その後には、交流会を開催いたします。講演された大学、行政、企業様と情報交換して頂けるほか、軽食とお飲み物をご用意しております。多数のご出席をお願い申し上げます。

開催日時

平成30年10月25日(木)14:15~16:55 (受付開始 13:45)

開催場所

京都市成長産業創造センター(ACT京都)

定員

60名

内容

14:15~14:20 開会挨拶
14:20~15:20 基調講演
『”持続可能な開発”はどのようにして世界的な流れになってきたのか — SDG7の達成に関する事例紹介 –』
京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授
ディミター・ヤルナゾフ 氏
15:20~15:40 『関西SDGs貢献ビジネスネットワークの活動について』 近畿経済産業局通商部国際事業課国際交流調整官
坂本 りっか 氏
15:40~15:50 休憩
15:50~16:20 『島津製作所でのSDGsの取り組みについて』 (株)島津製作所環境経営統括室長
竹内 慎司 氏
16:20~16:50 総合討論
16:50~16:55 閉会挨拶
17:00~18:15 交流会

参加費

無料(交流会は別途1,000円)

主催

京都グリーンケミカル・ネットワーク

協賛

株式会社島津製作所

後援

関西SDGsプラットフォーム(予定)

お問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
企業特化型支援部(担当:高山、山口)9:00-17:00(土日祝日を除く)
TEL: 075-366-0070
E-mail: kgc-net@astem.or.jp

京都グリーンケミカル・ネットワーク オープンイノベーション
~有機/無機ハイブリッド材料~

京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念
~京都スマートシティエキスポ2018プレイベント~
京都グリーンケミカル・ネットワークオープンイノベーション ~有機/無機ハイブリッド材料~

本サイト、FAXでの申込は終了しました。参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

この度、京都グリーンケミカル・ネットワークでは、10月4日(木)及び5日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2018」のプレイベントとして、京都市域のベンチャー・中小企業を中心に販路開拓の支援や、売上向上、雇用拡大を目指すためのオープンイノベーションを開催します。
昨今の市場が求める新規材料の機能は、より複雑かつ複合化が進み、それぞれの材料の壁を超えた融合研究開発の必要性がますます増大しています。
このような中、様々な産業分野で求められる素材(有機/無機ハイブリッド材料等)において、大手・中堅企業のニーズ・シーズを紹介し、ビジネスマッチングを行います。

開催日時

平成30年9月20日(木)13:00~17:00 (受付開始 12:30)
(交流会 17:15~19:00)

開催場所

京都大学 国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール&ホワイエ(西館5階)
京都市左京区吉田本町

  • 参加費無料(交流会は2,000円)
  • 定員150名 ※事前申込制先着順
  • 申込締切 平成30年9月14日(金) ※好評に付き、申込期間を延長しました

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶 京都グリーンケミカル・ネットワーク 会長 平尾 一之
13:10~13:50 基調講演
『将来自動車に求められる材料・プロセス技術』
株式会社豊田中央研究所 取締役
志満津 孝 氏
13:50~14:00 休憩
14:00~16:00 企業プレゼンテーション ㈱GSユアサ、東レ㈱、日本ペイントホールディングス㈱、
三菱ケミカル㈱

※リンク先から企業プレゼンテーション概要を閲覧できます。
16:00~16:10 閉会挨拶 公益財団法人京都高度技術研究所 理事長 西本 清一
13:50~17:00 展示会・ビジネスマッチング イーセップ㈱、英興㈱、㈱エマオス京都、京都樹脂精工㈱、
佐々木化学薬品㈱、㈱GSユアサ、新日本理化㈱、第一工業製薬㈱、
㈱DFC、東レ㈱、日本ペイントホールディングス㈱、㈱フコク、
明成化学工業㈱、㈱ルネッサンス・エナジー・リサーチ
17:15~19:00 交 流 会 (展示・ビジネスマッチング)

主催

京都グリーンケミカル・ネットワーク

共催

京都スマートシティエキスポ運営協議会

協賛

公益社団法人日本セラミックス協会、公益社団法人高分子学会

問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
地域産業活性化本部 企業特化型支援部
TEL: 075-366-0070 FAX: 075-315-6634
E-mail: kgc-net@astem.or.jp
9:00-17:00(土日祝日を除く)担当:高山、山口

申込方法

※本サイト、FAXでの申込は終了しました。参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

京都グリーンケミカル・ネットワーク オープンイノベーション
~ ナノセルロース(CNF、CNC)~

京都市成長産業創造センター(ACT京都)開設5周年記念
~京都スマートシティエキスポ2018プレイベント~
京都グリーンケミカル・ネットワークオープンイノベーション ~ ナノセルロース(CNF、CNC)~

この度、京都グリーンケミカル・ネットワークでは、10月4日(木)及び5日(金)に開催される「京都スマートシティエキスポ2018」のプレイベントとして、京都市域のベンチャー・中小企業を中心に販路開拓の支援や、売上向上、雇用拡大を目指すためのオープンイノベーションを開催します。
化学領域における環境・エネルギー産業の発展に向けたビジネスマッチングによる新たな事業推進を目指す中で、今回は軽量、高強度、低線熱膨張といった優れた特性を示す次世代の先端的材料として注目されているセルロースナノファイバー(CNF)、セルロースナノクリスタル(CNC)等ナノセルロースを階層別に研究開発や事業化の状況について紹介し、ナノセルロースの実用化に向けた企業のニーズ・シーズに基づくビジネスマッチングを行います。

開催日時

平成30年9月3日(月)13:00~18:30 (受付開始 12:30)

開催場所

リーガロイヤルホテル京都 2F 春秋の間(京都駅から徒歩約7分)専用送迎バスあり
京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地

  • 参加費無料
  • 定員200名 ※事前申込制先着順
  • 本サイト、FAXでの申込は終了しました。
    参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

プログラム

13:00~13:10 開会挨拶 京都市長 門川 大作
京都グリーンケミカル・ネットワーク 会長 平尾 一之
13:10~14:10 基調講演
『セルロースナノクリスタル(CNC)の特徴と応用』
信州大学学術研究院繊維学系/
信州大学国際ファイバー工学研究所 准教授
荒木 潤 氏
14:10~15:10 特別講演
『ユーザーサイドから見たセルロースナノクリスタル(CNC)の魅力と可能性』
東北大学多元物質科学研究所 助教/
フイラーバンク株式会社 代表取締役
有田 稔彦 氏
15:10~15:20 休憩
15:20~17:20 企業プレゼンテーション 草野作工㈱、㈱KRI、三和化工㈱、㈱島津製作所、
星光PMC㈱、第一工業製薬㈱、㈱日本製鋼所、
㈱服部商店、㈱マリンナノファイバー、
㈱吉川国工業所、利昌工業㈱、
カナダ・アルバータ州政府
17:20~ 閉会挨拶 公益財団法人京都高度技術研究所 理事長 西本 清一
展示会・ビジネスマッチング 15:10~18:30 草野作工㈱、㈱KRI、三和化工㈱、シャープ化学工業㈱/大村塗料㈱、神栄化工㈱、
㈱島津製作所、㈱スギノマシン、星光PMC㈱、第一工業製薬㈱、㈱日本製鋼所、
㈱服部商店、フイラーバンク㈱、㈱マリンナノファイバー、㈱吉川国工業所、
利昌工業㈱、カナダ・アルバータ州政府、京都大学・(地独)京都市産業技術研究所

主催

京都グリーンケミカル・ネットワーク

共催

京都スマートシティエキスポ運営協議会

協力

部素材産業-CNF研究会(近畿経済産業局、(地独)京都市産業技術研究所)

問合せ先

公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
地域産業活性化本部 企業特化型支援部
TEL: 075-366-0070 FAX: 075-315-6634
E-mail: kgc-net@astem.or.jp
9:00-17:00(土日祝日を除く)担当:高山、山口

申込方法

本サイト、FAXでの申込は終了しました。
参加申込をお済ませでない方は当日、12:30頃に会場までお越しください。

イーセップ株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業イーセップ株式会社ナノセラミック分離膜で急成長するエネルギー・化学分野に革新コア技術と事業概要近年、水素や有機ハイドライド、エタノールなど、石油に代わる新たなエネルギー媒体が注目される中、それらをいかに分離するかということが重要となってきます。従来から分離というと、蒸留、吸着、膜分離の3つがありましたが、後者の二つはエネルギー効率など様々なメリットが強調されながらも、エネルギー産業、化学産業では、蒸留が不動の地位を築いてきました。イーセップ株式会社は、ナノセラミック分離膜を用いて、これまで膜分離が参入できていなかった市場を開拓し、新たなイノベーションへとつなげます。図1 ナノセラミック膜の分子分離の原理細孔を超精密制御できるため、分子の粒子径に合わせて分離が可能となる。注目の新技術・新展開分離膜の中でも、ナノセラミック分離膜は安価・潤沢な原材料を使用しつつ、また機械的な強度が強く、酸にも強いという特徴があります(図1)。ナノセラミック分離膜の原料としては市販のものを用いていますが、自社内で塗布・焼成によるコーティングでナノ細孔形成を行い、柱状の分離膜ユニットの製造までを行っています(図2)。原料の購入ルート、大学との共同研究体制、システム化を行うエンジニアリング会社との協業など、ナノセラミック分離膜の本格的市場立ち上げを目指して着々と体制を構築しています。図2 現在開発・量産化検討を行っている柱状の分離膜ユニット従来の5cmから、40cm以上の長尺化の開発を進めている。企業情報日立造船(株)にいた澤村氏が、アントレプレナーシップやシリコンバレー派遣プログラムを経験したのち2013年にイーセップ株式会社を設立。けいはんなベンチャーセンターにて創業ののち、2015年には、京都市ベンチャー企業目利き委員会によりAランク認定、大分県国東市に工場設立、第三者割り当て増資等を行うなど活動を拡大中。創立資本金本社生産拠点Web2013年1,300万円京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザラボ棟5F産学連携研究開発センター(KICK内)膜生産工場(大分県国東市)https://esep.kyoto/

英興株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業英興株式会社特注石英ガラスのオンリーワン半導体からナノテク・バイオまでハイテク最前線で貢献左:石英ガラスを加工した精密研削加工品、中央:高純度アルミナによるエンジニアリングセラミックス、右:ユーザー企業向けに設計開発を行っている拡散炉ヒーターコア技術と事業概要石英ガラスは低い熱膨張率、透明性、強度などの特徴から、温度など環境変化の影響を抑えたい精密光学用途に用いられる材料です。半導体製造設備やナノテク、バイオなどでの特殊用途に、特注石英ガラスの加工製造を行っています。大口径加工部品から精密加工部品まで、独自の技術により、高品質の石英ガラス部品を提供しています。アルミナや炭化ケイ素、窒化ケイ素、ジルコニアなどのセラミックスも取り扱っています。また、ガラス製造加工で培った生産設備の設計技術を活かし、ユーザー企業向けに工業炉、洗浄装置、実験設備などの設計・製造も手がけています。注目の新技術・新展開宇治田原工場では、大量の水素ガス・エネルギーを消費するガラス加工において、地球環境の保護を目的に、水素貯蔵設備や廃酸・廃水処理設備を工夫しています。以前は、気体水素での調達で日に3回運搬していましたが、液化水素に変えることで3週間に一回程度まで抑え、運搬にかかるコストやエネルギーの削減を図ってきました。今後も、京都グリーンケミカル・ネットワークを活用して、他業種と連携していくことを検討しています。宇治田原工場における液化水素貯蔵タンクおよび水素ガス製造設備企業情報1947年に京都において石英ガラスの販売で創業。複数のガラスメーカーと代理店契約を結び販売を行うなか、1990年に宇治に自社生産拠点を設置し、主に特注品の石英ガラスの製造加工を行う。その他、工業炉やヒーターなどの生産設備の設計も手掛ける。ユーザー企業の研究開発にも深く関与する形で独自の営業展開を行っている。創立1947年9月資本金3,800万円本社京都市伏見区生産拠点宇治田原工場Web http://eikoh-kk.co.jp/

京都グリーンケミカル・ネットワーク

photo

京都の強みを最大限に生かし、「化学技術」領域における産学公連携による研究開発を強化することによって、環境及びエネルギー問題を解決に資するグリーン技術を確立します。そして、その成果を基に新事業創出を図り、今後の成長分野として期待されているグリーン産業の振興を目的に平成26年7月に設立しました。

【TOPページ】ページ下部 企業リスト

会員企業のみなさま※50音順

お問合わせ

公益財団法人京都高度技術研究所 地域産業活性化本部

  • 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
  • 電話 075-315-3708 FAX 075-315-6334

永和化成工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業永和化成工業株式会社ユーザー企業のニーズに応えながら発泡剤の可能性を探求取り扱う代表的な熱分解の有機系発泡剤としてアゾ化合物ADCA(左上)、ヒドラジン誘導体OBSH(右上)、ニトロソ化合物DPT(下)などがある左:自動車ではフロントガラス、バンパー、タイヤからドアまわり、内装材まで、幅広い材料に発泡剤が使われている右:マリンスポーツなどに使われるウェットスーツのラバー素材は、発泡剤により浮力を高め、かつ柔軟で弾力性のあるものになっているコア技術と事業概要発泡剤はプラスチックやゴムなどに添加され、加熱により微小なガスを材料内部に発生させ、対象材料を軽量化、弾性化させたり、熱伝導性、誘電率などを下げることができます。そのため、スポーツ用品、日用品、インテリア分野、自動車や家電製品まで発泡剤は利用され、産業を支えています。創業以来、発泡剤を独自に開発し、ADCA系の発泡剤「ビニホール」、DPT系の発泡剤「セルラー」、OBSH系の発泡剤「ネオセルボン」などの商品ラインナップを拡充し、発泡剤自体の製造販売を行うほか、発泡剤をゴムや樹脂に練りこんだ樹脂加工品の製造販売も行っています。注目の新技術・新展開産業の高度化にともない発泡剤に求められる役割も多様化しています。従来は有機系発泡剤の引き合いが多かったのに対し、自動車産業では、材料に有機物残渣が残ることを避けるために炭酸水素ナトリウム(重曹)などの無機系発泡剤を利用することが増えてきています。また発泡剤単体ではなく、対象材料に最適な粒径・量の発泡剤を練りこんだ形でのマスターバッチのニーズが増えてきています。そのため、ユーザー企業の研究開発に関与する形で、共同で最適な発泡剤・合成樹脂を開発製造する形が増えてきています。企業情報企業情報1955年に発泡剤の製造販売を主要事業として京都にて設立。その後も、発泡剤を主要事業として拡大。1974年に半田市、1990年に京都府宇治田原に生産拠点を整備し、2007年には中国に現地法人を設立。発泡剤関連事業の他社撤退が相次いだこともあり、結果として国内では発泡剤の製造販売で高いシェアを誇っている。創立1955年11月資本金4億2,000万円本社京都市中京区鳥丸通三条下る大同生命京都ビル9階生産拠点衣浦工場、宇治田原工場W e b http://www.eiwa-chem.co.jp/

株式会社エマオス京都

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社エマオス京都新規高分子多孔体(ポリマーモノリス)を開発分離カラムから多方面展開へ左から図1、図2(a)、図2(b)図1 ポリマーモノリスの共連続構造図2 棒状や板状(a)、粒子(b、新技術)など自由な形状・サイズに製造が可能コア技術と事業概要モノリスとは、発泡体のように独立した「穴」が多数存在する多孔体とは異なり、骨格と貫通細孔が連続的に繋がった網目状構造(共連続構造)を有する多孔体のことで、貫通細孔を流路として高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の分離カラムに活用することができます。骨格を細くして細孔径を大きくすることで、従来の粒子充填型カラムと比べて低い負荷圧で高速・高性能分離ができるというメリットがあります。またポリマーモノリスは、エポキシ系やアクリル系、スチレン系など様々な材料を基盤にすることができ、溶液から重合するのでバルクや薄膜、粒子など様々な形状に作製可能です。もともとは主に研究用途に開発してきましたが、近年、プラント用途のためのモノリス作製の課題を克服したので、バルクケミカルでの新たな展開が拡がっています。注目の新技術・新展開世界で初めてポリマーモノリスの薄膜化に成功したので、分離分析以外の展開として、リチウムイオン電池用モノリスセパレータを開発しました。高温での収縮により短絡を引き起こす現状のオレフィン系セパレータには高い耐熱性が求められていますが、モノリスセパレータはエポキシ樹脂ベースで作製されており、200℃近くの高温でも収縮することがないので短絡を防止することができます。さらに、デンドライトが発生しても、比較的ランダムで曲がりくねった流路をもつモノリスの内部構造により、金属リチウムの貫通を抑制することで短絡を防止するといった特長があります。ポリマーモノリスは、流路を高効率なミキサーや反応場として活用するフローリアクターにも適用することができます。この場合、フラスコ等を用いるバッチ反応と比べて反応時間を10分の1以下に短縮することができ、基質の転化率は100%、さらに固定化された触媒金属の流出がなく、何度も再利用できます。また、ポリマーモノリスを微粒子化(貫通孔粒子)することにも成功したので、これまで全体的に均一な内部構造の作製が困難であった大きなバルクモノリスの代わりに、均一な共連続構造を有したこの貫通孔粒子を大きなカラムに充填することで、トン単位のバルク合成・分取にも対応することが可能になり工業的な応用へと道が開けてきました。図3リチウムイオン電池用のモノリスセパレータ図4 フロー有機合成用モノリスリアクター企業情報代表取締役の石塚氏が、HPLC関連企業での開発や京都大学・京都工芸繊維大学との共同研究の経験を生かし、2004年に株式会社エマオス京都を設立。社名由来の一つであるExtended Monolith Application Using Sol-gel technology にあるように、クロマトグラフィー分野に限らず、フローリアクターやLIB用セパレータなど様々な用途について、モノリスの可能性を探っている。創立資本金本社生産拠点Web2004年2,000万円京都市右京区西院西田町26 基盤技術研究所(京都大学 宇治先端イノベーション拠点施設内)http://www.emaus-kyoto.com

尾池工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業尾池工業株式会社フィルムコーティングをコア技術に、ディスプレイ、電子材料、環境材料分野で貢献左: 機能転写フィルムを成型樹脂に転写した例、右3点: 得意とするロール・ツー・ロールの成膜プロセスコア技術と事業概要真空蒸着やスパッタリングなどのドライコーティング、化学塗料の薄膜塗布などによるウェットコーティングをコア技術とし、とくに工業化を意識したロール・ツー・ロール (連続成膜プロセス)による大規模・高速なプロセスを得意としています。これらの技術を利用して、金銀糸、包装用蒸着フィルム、転写箔などの加飾フィルムやディスプレイ向け透明導電性フィルム、ガスバリアフィルム、ハードコートフィルム、紫外線カットフィルムなどの機能性フィルムを提供しています。注目の新技術・新展開対象となる金属や樹脂の表面に様々な機能を付与できる機能性転写フィルムやめっき代替として、タイヤホイールキャップのような複雑な三次元形状に金属光沢を付与する成型用蒸着フィルムを商品展開しています。成膜の材料・元素等を組み合わせることで様々な加飾や機能化が可能になるため、ユーザー企業のニーズをくみ取りながら、最適な製品を提供しています。機能化という視点からドライコーティング薄膜の応用が期待される分野企業情報1876年に金銀糸販売にて創業し、メタリックパウダーによる装飾や真空蒸着等などのコーティング技術をコアに事業を展開してきた。対象分野も着物や工芸品から食品包装材、化粧品等の高級装飾、そして近年ではエレクトロニクスの要素部品へと重点がシフトしてきている。親会社である尾池工業のもと、各事業ごとに子会社化を進め事業を展開している。創立1947年9月資本金2億240万円本社京都市下京区仏光寺通西洞院西入ル木賊山町181番地
Web http://www.oike-kogyo.co.jp/

株式会社片山製薬所

片山製薬所では医薬品原薬の製造方法に関する研究開発および製造を、「くすりづくり」の開発ステージに合わせて実施しており、製薬企業のベストパートナーになれるよう努力しています。いかなる問題にも対応できる体制を持ち、患者さんのもとにいち早く確かな薬を届けることを目指しています。

京セラ株式会社

京セラの歴史は、1959年のブラウン管テレビ向け絶縁部品「U字ケルシマ」から始まりました。
ファインセラミック技術を応用展開することで数々の製品開発に成功し、
新たな市場を開拓し続けています。
今後もグループシナジーの追求と共創・協業により京セラの総合力を発揮し、
新市場・新事業の創出に取り組みます。

株式会社京都科学

株式会社京都科学世界の医療スキルの向上に貢献する企業1978年の社是制定以来、「教育・文化・福祉を通じて社会へ奉仕する」を創業精神の最上位に掲げて、全従業員が大切に共有しています。1948年、京都科学は島津製作所(創業1875年)の「標本部」より分離独立後、人体解剖模型をはじめ生物・地学に関する数多くの学習教材の提供を通して、理科教育の普及・振興に寄与してまいりました。また、高度経済成長期には、文化財の保護体制を強化すべきとの認識が高まるなか、文化財の複製、保存、修復等を通して、文化の保護と普及、継承にも努めてまいりました。そして高齢化が進む現在は、医学・看護・福祉分野を担う人材育成を支援するために、各種シミュレータの開発、製造に注力しています。 医学・看護シミュレーション教育のための広報誌 ”SimSim” を2017年11月に創刊、WEBマガジンもオープンしました。
https://www.kyotokagaku.com/jp/simsim/京都科学は、時代によって変化する社会のニーズを常に捉えながら、お客様の期待にお応えし、末永く社会に貢献する会社であり続けることで、企業価値の最大化に向けて努力していきます。創立昭和23年資本金8,000万円本社京都市伏見区北寝小屋町15番地生産拠点同上Webhttps://www.kyotokagaku.com/jp/

京都樹脂精工株式会社

京都樹脂精工株式会社Noとはいわないものづくり!樹脂精密切削加工の可能性を追及します。耐薬品性、耐熱性など様々な特性をもったものから生分解素材まで無限の可能性を秘めた樹脂を素材とし、分析装置・医療装置・各種実験装置などの部品として使用される製品を切削・溶着・溶接など様々な技術を融合し作り上げています。最新の加工機の技術のみならず、現在まで培ってきた職人としての技術、また知識ノウハウも伝承し続けることで、様々な業界からのニーズにお応えしています。今日まで、より高精度化、極小化に努め技術向上を図ってきましたが、これらをより高みにもっていくことを当然のこととし、一方で現在まで手掛けてこなかった大型製品の加工・組立といった分野を視野に入れています。また、当社内で取り組んできた製品設計・電機設計の技術を融合しながらより幅広い展開ができるよう体制を構築していきます。1967年に精密樹脂切削加工の専門メーカーとして創業した。半世紀の間「Noとはいわない」をモットーとし、社内での一貫加工に努めてきたことで、様々な業界からのご要望にお応えすることができる企業体制を整えてきた。現在も変わらぬ企業理念・文化のもと、より幅広いニーズをとらえ技術革新に努め進化し続けられる企業として、世に貢献し続けることを目指している。創立1967年資本金3,700万円本社京都府久世郡久御山町佐古外屋敷150生産拠点京都府久世郡久御山町佐古外屋敷150Webhttp://kyojushi.co.jp

株式会社京都マテリアルズ

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社京都マテリアルズ材料科学の知見を基にインフラ長寿命化を実現するさびで錆を制す反応性塗料の開発コア技術と事業概要同じ金属酸化物でも、錆のように基材を腐食し構造の寿命を短くするものもあれば、アルミニウムの酸化被膜のように緻密な膜を作り基材を安定に維持するものもあります。株式会社京都マテリアルズは、確かな材料科学の基礎知見に基づき、金属酸化物の構造を突き詰めることで、いわば「よいさび」を育成して鉄塔や橋梁などの社会インフラ構造物を長期にわたって保護する、反応性塗料「Pat!naLock®」を研究開発し、商社(長瀬産業(株))と連携して販売しています。図1 Pat!naLock®を用いた塗装鋼と通常の塗装鋼の比較注目の新技術・新展開新設・既設の鉄構造体表面を防食的なさび”patina”に変化させるPat!naLock®-Ferricシリーズに加え、広く防錆被覆として普及している亜鉛メッキにも使用できるPat!naLock®-Galvaが開発販売されています。すでに錆により腐食してしまった構造物に対しても簡単な素地調整で適用可能であり、色調が自由に選べる仕様もラインナップしています。最近では、金属製品を包むだけで 長期間錆の発生を防ぐ高機能防錆フィルムなども新たに展開しており、様々な金属の防食技術に繋げるとともに、腐食問題のコンサルティングも行っています。高度経済成長期につくられた社会インフラ構造物の老朽化が現在進行形で進んでおり、それらの補修・延命化に本製品が貢献すると期待されています。図2 裸普通鋼、塗装鋼/亜鉛メッキ鋼、Pat!naLock®塗布鋼の曝露期間と腐食の進行具合の関係基材を被覆し空気から遮断する従来の塗料やめっきなどと比較し、本製品では、あえて反応性の高い塗料を用い、酸素と反応させて緻密な膜を形成させて基材を保護するという仕組み。通常の塗料が曝露期間が10年を超えるころから腐食が進行するのに対し、本製品を用いるとさらに長期にわたって基材を保護。企業情報材料科学の大学研究者らが中心となって、大学の知見を実用技術として世に送り出すことを目的に2012年に創業。セラミックスなどの難加工材料向けの精密超硬金型の製造を行う精密マテリアル事業部と、Pat!naLock®などの防食技術の開発販売を行う環境マテリアル事業部の二つを主要事業としている。2013年に京都市ベンチャー企業目利き委員会でAランク企業認定を受けたのを皮切りに、技術・製品・ビジネス面での受賞多数。創立資本金本社生産拠点Web2012年900万円京都市西京区御陵大原1-39京大桂ベンチャープラザ南館2102号室綾部ハイテック工場(綾部市)http://www.kyoto-materials.jp/

クラスターテクノロジー株式会社

樹脂複合材料の技術をコアとした樹脂製品の事業展開を行っています。 材料から金型、成形、アセンブリ、品質解析まで一貫した生産体制を保有していることから、設計から生産まで樹脂製品のコーディネーターとして樹脂製品の概念が変わるような提案力でイメージを形に変えていきます。また、弊社基盤技術の融合により樹脂製品をデバイスへと進化させ新たな事業展開にも取り組んでおります。

黒谷和紙協同組合

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般和紙の良さを幅広い製品に活用和紙を裁断して、綿糸や絹糸と合わせて紙糸を織り込んで作成する紙布は、着心地や風通しの良さから、古くは女性の夏の衣料用として使用されていました。現在、黒谷和紙では、あらためてこの紙布に注目し、縦糸に絹糸、横糸に紙糸を織り込んだ紙布を開発し、新たな用途を検討しています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要手漉きならではの風合い黒谷和紙協同組合は、京都北部の伝統産業として継承されている和紙生産を、事業として継続しています。現在、多くの国内の和紙生産地が機械漉きに変わっていく中で、黒谷では手漉き製法にこだわり生産を続けています。また和紙の原料となる楮(こうぞ)作りから紙漉き・乾燥までの一連の工程がこの地域で行われています。強靭な楮紙を利用し作られるもみ紙は、手もみならではの「しぼ」(皺)の風合いがよく、これを和紙用途だけでなく、名刺入れやクッション、バッグなどの素材にも使用し、様々な紙工芸品や民芸品として販売しています。また、最近はパソコン周辺機器メーカーから、黒谷和紙を用いたパソコンスタンドが発売されるなど、積極的な用途開発が進められています。::::創立本社生産拠点Web1996年京都府綾部市京都府綾部市http://kurotaniwashi.jp/図1和紙の原料となる楮図2取扱商品の一例として和紙や紙工芸品>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野約800年前に京都北部の黒谷に移り住んだ平家の落武者が、生業として和紙づくりを子孫に伝えていったものが現在に至る。1996年に黒谷和紙協同組合として法人化。黒谷和紙は京都府指定無形文化財、京もの指定工芸品に指定されており、また、2017年には「黒谷和紙」が地域団体商標に登録された。手漉きによる和紙生産のほか、紙漉き体験や見学の場として、黒谷和紙工芸の里などを運営している。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業黒谷和紙協同組合お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331時代を超えて受け継がれる手漉き和紙

ケイネックス株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業ケイネックス株式会社マイクロウェーブ合成を活用した薬剤・材料の受託製造・販売図1 マイクロウェーブ合成の様子コア技術と事業概要化学反応を促進する場合、一般的には高温・高圧にする、もしくは触媒を用いるなどにして、活性化エネルギーの障壁を超えやすくする必要がありますが、電子レンジでおなじみのマイクロウェーブを用いると特定の結合が共鳴して振動するため、この障壁が超えやすくなります。このマイクロウェーブ合成を用いると、反応時間が従来法の1/10〜1/100に短縮可能なほか、溶媒レスもしくは無溶媒下での反応も可能となり環境保全にもつながるというメリットがあります。有機ELの燐光材料として使われる、イリジウムなどの希土類元素を用いた金属錯体の合成は、合成時間や収率などで克服すべき点の多いものでしたが、マイクロウェーブ合成により効率的に行うことが可能です。ケイネックス株式会社はマイクロウェーブ合成を用いて、薬剤・材料の受託製造や販売を行っています。注目の新技術・新展開感光性ポリイミドを用いた各種実験器具を作成しています。マイクロメートルオーダーで自由度の高い微細加工が可能です(図2)。また、X線回折のバックグラウンドが最小限に抑えることができるため、ポリイミドキャピラリーとしても販売しており、各方面から高い評価を得ています(図3)。図2 微細加工を施したポリイミドフィルムフィルムサイズは〜6インチサイズと大きなサイズながら、最小線幅は10μmと微細構造を作り込むことが可能。図3 マイクロウェーブ合成したポリイミドキャピラリーSPIKA(左)通常のポリイミドチューブ(中央)と比べてX線回折のバックグラウンドを大幅に低減する(右)。企業情報半導体製造関連企業の技術者が中心になって2013年に設立。ケミカル部門、プロセス部門、機器部門からなり、各分野の技術者が持つノウハウに基づいて、大手メーカーでは対応できないようなきめ細かい薬剤の製造販売を行う。また、最近ではマイクロウェーブ合成に注力しており、薬剤の受託製造のみだけでなく、普及版のマイクロウェーブ合成装置の開発にも着手しています。創立資本金本社生産拠点Web2013年800万円京都市中京区壬生馬場町12番地事業所(精華町、けいはんなラボ内)http://www.kei-nex.com/

京都市産業技術研究所 研究成果発表&施設見学会(平成27年6月9日)

近畿経済産業局「部素材産業−CNF研究会」との連携事業

 

研究成果発表

「セルロースナノファイバー強化樹脂複合材料」

高分子系チーム チームリーダー 仙波 健 主席研究員

「発泡樹脂へのセルロースナノファイバー複合化」

高分子系チーム 伊藤 彰浩 次席研究員

「セルロースナノファイバーの染色による新材着技術」

色染化学チーム 上坂 貴宏 次席研究員

「世界初カラーレーザー原理を応用した捺染システムの開発」

知恵産業融合センター センター長 早水 督 研究長

「溶脱成分分析による靭皮繊維の水熱処理に伴う化学的変化」

金属系チーム チームリーダー 南 秀明 研究副主幹

研究所内視察

互応化学工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業互応化学工業株式会社「乳化」、「重合」による水溶化技術で製造から
リサイクルまで環境負荷低減を提案「重合」、「感光」技術による無溶剤化で環境負荷低減、省エネを提案左: 繊維用糊剤の応用例中央: 紙表面加工用UVニスの応用例右:プリント配線版材料の応用例コア技術と事業概要製織時の摩耗を防ぐ平滑剤(ワックスエマルジョン)を作る「乳化」技術より創業し、製織時の毛羽立ちや糸切れを防ぐ繊維用糊剤(アクリル樹脂)を作る「重合」技術から商品群を拡大しヘアセット用樹脂、絵付け用焼成バインダーを開発、「感光」技術によりスクリーン印刷材料、プリント配線板材料、圧着ハガキ材料を開発して、繊維、製紙、化粧品、電子材料へと事業ドメインを広げてきました。創業以来、「独自技術で社会に貢献すること」を目標に製品開発に努めております。注目の新技術・新展開従来、繊維、フィルムへ高機能性を付加する高分子加工剤は、耐久性を重視して溶剤系を使用することが多く見られましたが、乳化剤や分散剤となる界面活性剤を使用することなく水に可溶な水溶性ポリエステル樹脂を開発することで、作業環境の改善とリサイクル可能な材料への変換を実現いたしました。現在は「乳化」、「重合」、「感光」の3つのコア技術を融合し、「環境」、「エネルギー」をキーワードに新たな製品開発に取り組んでいます。企業情報1953年に化学薬品等の製造販売を目的に設立。ワックスエマルジョン、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂等の研究開発・事業化を進め、時代のニーズに合わせて1970年代より電子産業用の薬剤の販売を進め、平成に入り福井県、滋賀県に生産工場を建設する一方、インドネシアに合弁会社(現在、連結子会社)を設立するなど事業拡大を図ってきた。2001年に株式を公開し、現在は東京証券取引所第二部上場。創立1953年資本金8億4,200万円本社京都府宇治市生産拠点本社工場(宇治)、福井工場、滋賀工場Web http://www.goo-chem.co.jp

有限会社嵯峨野技研工業

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業有限会社 嵯峨野技研工業過酷な条件下で稼働する化学プラント、発電プラント等をエンジニアリングで支える得意とする3Dプラントエンジニアリングにより設計したプラントモデル例左から洗浄装置モデル、排水処理設備モデル、濃縮設備モデル、排ガス処理設備モデルコア技術と事業概要化学プラント、発電プラント、原子力設備、環境関連、配管設備の構造解析を主業務とし、高温、低温、危険物や放射線関連といった過酷な条件下で稼働するプラントエンジニアリングを得意としています。これまでに幾つかの原子力発電所のエンジニアリングに従事してきました。注目の新技術・新展開直近ではエネルギー・環境関連装置の試作などに力を入れており、主に工業排水を活用したマイクロ水力発電の事業化を検討しています。地域の公共団体を主体に複数の企業とコンソーシアムを結成し、排水発電した電力で工場敷地内の輸送機器を充電するなど、新たな取り組みを進めています。企業情報プラント設計大手企業の出身のエンジニアが、プラント事業の経験を生かし2004年に創業。化学プラント、発電プラント、原子力設備などの過酷な条件でのプラント設計を得意とし、これまでのネットワークを生かし、原発関連設備のエンジニアリングに従事。草津市に拠点を置き、地域の科学技術・産業技術に関する広報活動にも深く関わっている。創立2004年12月7日資本金900万円本社滋賀県草津市西矢倉3-2-48Web http://www.sagano-eng.co.jp/

佐々木化学薬品株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業佐々木化学薬品株式会社化学薬品に精通し、毒物・劇物の使用を抑えた金属表面処理、薬品再生で環境保全に貢献化学薬品に精通し、毒物・劇物の使用を抑えた金属表面処理、薬品再生で環境保全に貢献超硬工具ドリルのイオンプレーティングによる皮膜を浸漬により剥離した例(左:処理前、右:処理後)コア技術と事業概要国内・海外メーカーの化学薬品を幅広く取り扱い、商社機能を中心に事業展開をしています。また、化学薬品に精通し、ユーザー企業のニーズを汲み取ることで、オリジナル性の高い自社製品を開発しています。その一つが、プラスチック状乾燥材「ドライキープ」で、通常は包装材の中に別に乾燥材を入れるところを、 包装材の樹脂そのものに乾燥機能をもたせており、成形品そのものが吸湿します。ドライキープや医薬品の包装材から精密機器の防湿、曇り止めなどに幅広く使われています。ドライキープの形状加工例フィルム状にも加工可能なため、包装材の他、工業部品や電池部品などにも使われているエスピュアで溶接焼け除去を行った事例(左:浸漬前、右:浸漬後)注目の新技術・新展開長年の蓄積がある金属表面処理事業では、化学処理を中心として、バリ取り、エッチング、光沢付与、錆除去、溶接焼け除去、めっき・皮膜の剥離などの薬剤を開発しています。大きな方向性として、毒物・劇物を扱うことの多いこれらの化学処理について、環境負荷軽減を図った薬剤・処理法の開発を進めています。その一つが、毒物指定のフッ化水素酸を代替するマイルドな溶接焼け除去剤「エスピュアSJ-400」です。対象のステンレス溶接部材をエスピュアの液体の中に浸漬するだけで除去できます。「毒物及び劇物取締法」にも非該当の薬剤のため、管理の負担も軽減できます。企業情報1946年に試薬・医薬品販売で創業。化学商社的な事業の他に、自社製品の開発にも注力しており、金属表面処理剤、ドライキープ、電解研磨液と、現在につながる製品開発・販売を行っている。近年では、長年の試薬取り扱いに関するノウハウを活かして、薬品再生事業に着手し、環境への取り組みを強化している。創立1946年10月1日資本金6,000万円本社京都市山科区勧修寺西北出町10営業拠点滋賀、鹿児島、東大阪Web http://www.sasaki-c.co.jp/

株式会社佐藤喜代松商店

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般発色性の高さと、粘度を抑えて塗料としての実用性を両立黒と朱のイメージが強い漆に、鮮やかな青など、珍しい色を含む約100種の色漆を2014年に上市しています。漆の原料に顔料を混ぜることで多彩な色を実現しています。ただし、発色を良くするために顔料を加えすぎると粘度が高くなってしまい、塗料としての実用性が下がるため、単純に目的の顔料を加えれば良いというものではありません。同社では、MR漆で培った分散技術などを活用し材料の特性を追求することで、高い発色性と適度な粘度を両立しています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要MR漆と独自の表面処理技術で、金属や皮革などにも利用可能にMR漆の特徴として、乾燥時間の短さと、作業環境の湿度や温度の条件が大幅に緩和されることが挙げられます。これは、酵素が含まれる水球を高分散させることで、漆の乾燥・塗膜硬化プロセスの時間が短くなったため実現しました。塗膜硬化が良いことから耐久性の向上にも繋がっています。また、漆は漆器や家具などのイメージが強く、木を母材として塗装することが一般的でしたが、母材に独自の表面処理を施すことで、金属や皮革、布などの多様な材料に漆を塗装できるようになりました。他にも、MR漆とスクリーン印刷技術と合わせることで、大面積を効率よく塗装できる技術を開発し、漆の用途を拡大しています。ウルシオール酵素水球::::創立資本金本社Web1949年1350万円京都府京都市http://www.urusi.co.jp/図1MR漆の適用例漆は木に塗るものというイメージを大きく覆した、自動車外装への塗装例(2003年)。その後、アパレルや家電製品など幅広い業界から注目され、皮革など多数の商品が世に送られた。背景写真は、京都市産業技術研究所のエレベーターに使用されたMR漆の事例。図2MR漆と一般的な漆の分散のイメージ左(従来型)。右(MR漆)。乾燥や硬化に関わる酵素を含む水球が細かく安定分散していることで表面積が増え、一連の反応が早くなる。図3色漆のサンプル鮮やかな発色と適度な粘度を両立した色漆>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野1921年に漆製造販売で創業。その後、友禅染色の型資材販売、スクリーン印刷製版の資材販売を手掛ける。1990年代に、京都市工業試験場(現京都市産業技術研究所)の漆に関する特許を技術移転し、MR漆として上市。2003年にMR漆を自動車に全面塗装したことをきっかけに、MR漆が広く認知され、従来の伝統工芸分野以外にも顧客が広がっている。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社佐藤喜代松商店お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331材料としての漆の特性を見抜き、漆の利用可能性を広げる

里田化工株式会社

1946年、京都市で創業。以来、繊維染色加工用薬剤を主力とし、染色助剤、染料固着剤、柔軟仕上剤などの商材で高い評価を獲得、最近では難燃剤、抗菌消臭剤などの機能加工剤も開発している。1990年代からは製紙用薬剤も手掛け、大手製紙メーカーとも長期にわたり取引している。この2分野に加え、製造設備や技術を活かした各種化学製品の受託製造も行っており、上記3分野が事業の3本柱となっている。

サンアプロ株式会社

1966年、有機超強塩基DBUを世界で初めて工業化。その用途は、医療用原料中間体やエポキシ硬化促進剤などの特殊触媒として自動車、半導体製造分野など幅広い。また、2003年に光酸発生剤を上市し、光をトリガーにした機能性材料分野に進出。それらはフォトレジスト、光造形樹脂などに使用され、半導体の微細化や造形性の向上など産業界の発展に寄与している。

三洋化成工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業三洋化成工業株式会社素材・材料の持つ機能・物性を追求し、市場ニーズに応える機能化学品を創出素材・材料の持つ機能・物性を追求し、市場ニーズに応える機能化学品を創出左:高吸水性樹脂「サンウェット」。吸水してゲル化し、多少の圧力では水を離さない。紙おむつなどに利用されている。右:市販液体洗剤の基剤として広く使用されている「ピュアミール」。洗浄力が高く、すすぎ性の良さ、低温流動性の高さを同時に実現している。コア技術と事業概要主力製品として、生活・健康産業関連では、紙おむつや生理用品などの衛生材料に利用される高吸水性樹脂や、低刺激性で髪や肌に優しいシャンプー・コンディショナー基剤となる界面活性剤などがあります。また、石油・輸送機産業関連としては、自動車の内装材料に使われるポリウレタンフォームや、エンジンオイル用潤滑油添加剤などが代表的です。積極的なR&Dを行い、ニーズを意識しつつ自社の技術シーズを織り込んだ「ニーシーズ」という視点から次々と新製品を開発しています。注目の新技術・新展開自動車業界では、自動車そのものの省燃費化もさることながら製造工程での省エネ化も重要視されます。自動車の内装表皮材に使われるウレタンビーズ「メルテックスLF」はその両面で貢献しています。一つは、内装表皮の強度を高めて薄型化・軽量化を図り、自動車の省燃費化を実現しています。もう一つは、ウレタンビーズを用いることで、金型による成型温度を通常よりも30~40℃低く抑えることができ、部品製造時の省エネ化、生産効率アップ、および金型の長寿命化が図れ、全体としてCO2の削減につながります。自動車インパネの薄型化を実現する「メルテックスLF」(上)ウレタンビーズを用いた成型プロセスの概要(下)企業情報1949年の創業以来、生活・健康産業関連製品、石油・輸送機産業関連製品を主要事業とし、現在の売上の半分を占めている。さらに、高機能・高付加価値なプラスチック産業関連製品、繊維産業関連製品、情報・電気電子産業関連製品、環境・住設産業関連製品と事業のすそ野を広げている。東京証券取引所一部上場。創立1949年11月1日
資本金130億5,100万円本社京都市東山区一橋野本町11-1生産拠点名古屋(東海市)、衣浦(半田市)、鹿島(神栖市)、京都Web http://www.sanyo-chemical.co.jp/

三和化工株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業三和化工株式会社発泡体のエキスパートとしてユーザー企業のニーズに応える機能材を開発左: 広くポリエチレン系発泡体が使用されている製品の一例右: 特殊用途として、導電性発泡体ニューペルカが使用されている電波暗室用の壁面緩衝材コア技術と事業概要世界で初めて化学架橋のポリエチレン発泡体(独立気泡タイプ・連続気泡タイプ)を開発するなど、独自の発泡技術で、ポリエチレンを中心とした発泡体を製造販売しています。発泡体は衝撃を抑える緩衝材としての役割の他、独立気泡タイプの「サンペルカ」では、断熱性、浮力、加工性に優れ、連続気泡タイプの「オプセル」であれば防音性、保水性などに優れるなど多様な機能を付与することができます。さらに独自技術で、カーボン材料を練りこむことで導電性をもたせ、静電気対策を行った「ニューペルカ」などがあります。また環境保全を意識して、焼却廃棄時にダイオキシン等の有害物質を発生しない原料で製造を行っています。注目の新技術・新展開市場ニーズに応え、耐久性、耐熱性、耐薬品性、シール性に優れる合成ゴムなどの発泡体の開発にも力を入れています。独立気泡、連続気泡タイプをそれぞれ「ラバペルカ」、「オプシーラー」という製品名で製造販売し、屋外・屋内を問わずシール材、パッキング材として、空調関連、冷熱関連、鉄道・船舶・プラントなどに幅広く利用されています。合成ゴム発泡体のオプシーラー、ラバペルカは、シール材・パッキング材として、様々な分野に使用されている。企業情報1965年に発泡ポリエチレン専業メーカーとして設立された。設立当初からポリエチレン発泡体を主力製品としており、最近では合成ゴムの発泡体などにも注力している。企業間取引が多く、中間材の形態での取引が多い。本社・研究所は京都市におき、主力の福井工場(福井市)、その他、生野工場(朝来市)、石岡工場(石岡市)などに生産拠点を持ち、中国に複数の合弁会社を持つ。創立1965年10月1日資本金3億7,542万1,500円本社京都市南区上鳥羽仏現寺町56番地生産拠点福井工場、生野工場、石岡工場Web http://www.sanwa-chemi.co.jp/

株式会社島津製作所

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般主要事業の分析・計測機器は、従来は研究用途が中心で、研究機関や大型分析センターなどでの利用が一般的でした。しかし、ゲノム、プロテオーム、メタボロームなどの解析が進み、オーダーメイド医療が医療現場にまで広がりつつある今、ニーズの高まりを受けて、現場で扱いやすいバイオマーカーの開発などを行なっています。また、産学連携は創業当初から活発に行われており、一例として、最近では、JSTのプロジェクトで、液中で生体分子やさらには水和・溶媒和を観測できるAFM(原子間力顕微鏡)が開発されています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要レントゲン、分光器、ガスクロマトグラフなど多様な分析・計測機器を日本で初めて開発した歴史を持ち、その高い技術力が今の事業にもつながっています。具体的には、ガスクロマトグラフ、液体クロマトグラフ(HPLC)、質量分析機器などの分析計測機器の事業を主軸に、PETやCTなどの医用機器にも広がっています。さらに同社が有する高い加工技術や真空技術が、バルブモジュール、油圧ポンプ、成膜装置などの航空機器や産業機器にも応用されています。図1国内でのトップシェアをほこるHPLC製品HPLCのほか、ガスクロマトグラフ、紫外可視光分光などでも国内でトップシェアを誇っている。:::::創立資本金本社生産拠点Web1875年約266億円京都府京都市本社・三条工場(京都府京都市)、基盤技術研究所・けいはんな(京都府相楽郡)他http://www.shimadzu.co.jp/図22002年のノーベル化学賞にもつながった質量分析計の製品(MALDI-TOFMS)従来の質量分析では、タンパク質などの壊れやすい巨大分子を扱うことができなかったが、同社が開発・実用化したMALDI-TOFMSによりこれが可能となり、プロテオーム解析などが飛躍的に進んだ。>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野1875年に京都で設立され、日本初の多様な医用機器、分析・計測機器を世に送り出してきている。本社・基盤技術研究所のある京都三条工場を主力に、京都紫野工場、厚木工場、秦野工場など国内に多数の生産拠点を有する。けいはんなには基盤技術研究所/ライフサイエンス研究所を置き、大学との産学連携も進めている。また、米国、中国に関連会社を設置し、現地での生産販売を行う。欧州、アジア、南米など世界各地に販売拠点を有する。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社島津製作所お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331分析・計測を主軸に、医用機器、航空機器、産業機器にも事業展開

株式会社下野機械技術

2008年に京都にて株式会社下野機械技術を創業し産業用機械の技術サービスを主事業としてきました。2014年から装置製造販売に事業転換し研究・開発用実験装置の販売を開始。半導体製造技術で使われる真空技術と生産工場で使われるFA(Factory Automation)技術を融合させヘリウムリーク検査装置を開発・販売を開始しました。2015年より京都市成長産業創造センターへ移転し検査装置の販売拡販と合わせ半導体製造用研究装置の新規事業展開をしています。

株式会社写真化学

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般セラミクス3D光造形を、金型射出成形に迫る精度で実現写真化学が開発した光造形装置SZシリーズは、アルミナやジルコニアなどのセラミクス素材で成型するもので、国内初となります。光硬化性樹脂バインダーにセラミックス粉体を含むペースト状の素材を塗布し、レーザ照射により3D造形し、現像・洗浄後、焼結処理を行います。この過程で造形物は収縮しますが、プロセス制御により加工寸法はミクロンレベルの精度を保ち、複雑な形状造形を可能としながら一般的な金型射出成型と比べても遜色のない品質となっています。現在、各分野の企業様からの試作依頼や装置評価を通じて、セラミクス3Dプリンタの可能性を探っています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要印刷技術を、電子機器分野に応用展開電子機器関連装置や化学工業装置を中心に開発を行う部門(プロダクトカンパニー)では、撹拌・脱泡、粉体、二次電池、検査・計測、3D造形の5つのドメインで事業展開を行っています。一見すると広がりのあるこれらの分野は、写真化学のルーツにもなっている印刷技術をコアに、例えば塗料を安定分散させる技術が撹拌・脱泡装置「カクハンター」へ、ペースト・複合材料の知見が二次電池の充放電装置へ、写真露光技術が3D造形装置やフォトマスク検査装置に活用されているなど、確かな技術力に裏打ちされています。600μm図1撹拌脱泡装置カクハンタープロペラレスで試料容器を公転・自転の2軸で回転させ、多彩な種類・粘度の材料の撹拌が可能な撹拌脱泡装置。図2セラミクス3D光造形装置(SZシリーズ)の装置外観図3左:造形出力例(左:アルミナ造形体、右:焼結体)右:ジルコニア造形サンプル拡大図:::::創立資本金本社生産拠点Web1934年498,000,000円京都府京都市滋賀県https://www.shashin-kagaku.co.jp>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野写真化学は印刷出版・メディアを中心としたメディアカンパニーと、電子分野向け装置などの開発を行うプロダクトカンパニーの2部門からなる。1868年の創業以来、銅板彫刻印刷、スクリーン印刷の工業化をすすめ、事業分社化のコンセプトのもと、軌道に乗った事業を多数分社化。代表的なものに1943年に分社化した大日本スクリーン製造株式会社(現株式会社SCREENホールディングス)などがある。2000年代からはメディアカンパニーとプロダクトカンパニーの二部門制にし、各子会社をそれぞれに統合している。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社写真化学お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331印刷技術をルーツに、メディア事業、プロダクト事業を展開

株式会社ShinSei

2004年に創業、金型設計製造・射出成形・精密部品加工を手掛けてきました。2015年にけいはんなプラザにて研究開発事業を開始、さらに2017年に宇治市に研究所を開設。「精密加工技術の造る」と「サイエンステクノロジーの創る」を融合することで、モノづくりの枠を超えた新世界の未来へ大きく飛躍し、地域経済の活性化や社会貢献を行い、新たな価値創造できる企業を目指しています。

新日本理化株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業新日本理化株式会社油脂技術と水素化技術で化学産業を基盤から支える化粧品、トイレタリーなどに利用される高級アルコール(左)、内装素材に使われる塩化ビニル樹脂を柔らかくする可塑剤(中央)、LED用途に使われるエポキシ樹脂の硬化剤(右)などの基礎化学製品を、独自の技術と確かな生産設備で製造販売している。コア技術と事業概要創業以来の油指技術をベースに「オレオ事業」を展開し、高級アルコール、脂肪酸、グリセリン、界面活性剤などの基礎化学製品を製造販売しています。 また、塩化ビニル樹脂の可塑剤、ポリプロピレン樹脂の透明化剤など汎用樹脂に添加してその機能を高める各種添加剤も製造販売しています。さらに、独自性の高い水素化技術をもとにした化成品事業では、樹脂原料や酸無水物の製品ラインナップを構築しており、LED透明樹脂や液晶ディスプレイの配向膜、電子回路の絶縁体樹脂などの工業製品に応用されています。とくに立体制御水素化、部分水素化など高選択水素化においては、世界トップクラスの技術力を誇っています。注目の新技術・新展開事業の特徴としてはマーケットイン主体でユーザーニーズを取り込み、探索研究から技術開発、工業化・事業化検討、製品化という一貫した顧客志向の新製品開発を展開しています。また、ハンドリングの難しい高圧水素を生産工程でも安定的に取り扱い、コストダウンを図りながらスケールアップしていくなど、プラント立ち上げに関するノウハウも蓄積しています。近年は、例えば、省燃料・環境対応型潤滑油および添加剤など、個々の特殊なユーザーニーズに応じて、的確な分子設計からの高付加価値製品の開発にも注力しています。設計した分子を工業化に導くためのパイロットプラントでの検証企業情報1919年の創業まもなくから、当時の余剰魚油を水素化して硬化油・石鹸の製造、1930年代には高圧水素化による高級アルコールの製造など、今の事業ドメインに結びついている。大阪に本社を置き、京都に研究開発の中核を担う研究所を有する。国内の生産拠点としては、京都、徳島、川崎、堺に工場がある。国内外に製造販売を行うグループ会社が存在する。東京証券取引所一部上場。創立1919年11月10日資本金56億6,000万円(2013年3月末現)本社大阪市中央区備後町2丁目1番8号研究所京都生産拠点京都工場、徳島工場、川崎工場、堺工場Web http://www.nj-chem.co.jp/

第一工業製薬株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業第一工業製薬株式会社セルロースを主原料としたアニオン性の水溶性高分子「セロゲン」工業用薬剤の他、乳製品等の安定剤として利用されている。界面活性剤に始まる100年の技術・ノウハウで、世界に通用する工業用薬剤を製造販売コア技術と事業概要界面活性剤、アメニティ材料、ウレタン材料、機能材料、電子デバイス材料を5つのコア事業に据えて、多彩で独自性の高い工業用薬剤を開発販売しています。代表的な製品として、「セロゲン」(化学名:CMC)があります。セロゲンは、セルロースを主原料としたアニオン性水溶性高分子で、食品用安定剤から捺染用糊材、採掘用薬剤と生活に身近なところから産業応用まで幅広く使用され、1950年より生産を開始しており、生産規模も世界有数のものとなっています。そのほか、食品用乳化剤として、国際的にも評価されて欧米をはじめ世界中で使用されているショ糖脂肪酸エステル「DKエステル」などがあります。注目の新技術・新展開古くからセルロースに関する技術開発を行ってきましたが、2013年より、新規増粘剤「レオクリスタ」の製造販売を開始しました。レオクリスタは、セルロースのシングルナノファイバーが緩やかな網目構造をとっており、高粘度のゲル状にも関わらず、スプレー噴霧できる流動性も有しています。化粧品や塗料・インキ分野において高付加価値な商品開発に貢献する新規増粘剤です。また、砂糖と植物油から作られるショ糖脂肪酸エステルの応用で化粧品を開発し、子会社から「すざく路」ブランドで販売するなど、新しい市場開拓・販路開拓も行っています。(上)高粘度と高い流動性を両立する「レオクリスタ」(下)天然由来のショ糖脂肪酸エステルからなる化粧品「すざく路」企業情報1909年に絹糸を洗浄する界面活性剤を扱ったのが始まりで、現在では応用分野を広げ、5つのコア事業に拡大し、ユーザー企業も多岐にわたっています。ユニークな工業用薬剤を取り扱う複数のグループ会社のほか、世界でもアジアを中心に生産拠点を複数有しています。2015年から新5ヵ年経営計画を始動し、生産、研究、営業の複合基地となる四日市のマザー工場設置などの再編やアジア新興国での販売強化などを進めています。創業1909年4月資本金88億9,520万円本社京都市南区吉祥院大河原町5生産拠点四日市、大潟、滋賀Web http://www.dks-web.jp/

大京化学株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業大京化学株式会社防炎加工剤の非ハロゲン化に取り組み環境負荷の軽減に貢献左: ロールブラインドの防炎製品および普通品での同時着火35秒後の比較中央、右: 車輌内装材や工事用シートなどの建築資材などにも防炎加工剤が使用されているコア技術と事業概要1969年に消防法が強化され、カーペットやカーテンなどに防炎加工が義務付けられたため、繊維向け機能薬剤のなかでも防炎加工剤の取引量が増え、事業が急速に拡大しました。そのなかで、建築資材などに使われていた臭素系難燃剤(HBCD)に注目し、色むらなどの繊維染色への影響を抑えつつ、効果的に分散させる方法を研究し製品化を行いました。注目の新技術・新展開防炎加工剤に使用されていた薬剤にはダイオキシンを発生するハロゲンが含まれていましたが、ダイオキシンの問題などが社会的な関心事になるなか、新たに非ハロゲン化した防炎加工剤の開発に取り組みました。先行していた他の非ハロゲン防炎加工剤よりも優れた性能を持つ、リン系有機化合物を主成分とした「ビゴールFV」シリーズを開発製造しています。これは繊維に着火する前に、近づいた炎の熱でポリエステル繊維を溶融させて、着火要因をなくすという難燃化のメカニズムに基づいて開発されています。現在、この非ハロゲン防炎加工剤は、大手繊維メーカーと共同開発する形で、改良を重ねています。「ビゴールFV」シリーズに使用されているADPP(アニリノジフェニルホスフェート)企業情報1946年に京都にて合成香料などの化学薬品で事業を開始。その後、合成繊維産業の成長に合わせて、染色助剤や防炎剤、抗菌剤、撥水剤、柔軟剤などの機能薬剤を開発製造してきた。とくに近年では、防炎剤の取引が増えており、車輌内装材やカーテンなどのインテリアに使用されている。主要生産拠点は亀岡市に移転予定。創立1947年11月18日資本金3,130万円本社京都市中京区西ノ京内畑町1生産拠点亀岡市(移転予定)Web http://www.daikyo-chemical.co.jp/

株式会社大興製作所

非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境光学設計を強化し、独自製品の開発へ受注生産が中心だったこれまでに対し、近年、光学設計部門の強化を進め、培った加工技術や石英材料のノウハウを生かした独自製品の開発製造を行っています。その一つがビームホモジナイザーで、レーザー光原の照射スポットを2mmから20mm程度まで均一なまま拡大することのできる光学モジュールです。例えば、バイオ実験で蛍光観察する際に、均一に一定の面積を露光することができ、照射スポットのムラに影響を受けていた従来の計測とくらべ、より精度の高い観察が可能となっています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要精密配管などの一点ものから半導体製造機械用の光学部品まで主に半導体、分析、光学部品分野に向けて、石英ガラス材料・部品の製造販売を手掛けています。切削・火炎加工・研磨の技術に強みを持ち、精密形状加工が得意なことから、最新鋭工場や研究機関の配管設備のオーダーメイド製作を行なっています。また、新潟の生産拠点にある大型マシニング装置により、半導体製造用の光学部品を製作するなど、ガラス・石英材料の加工を一貫して手がけています。図2半導体露光装置などに使用されるフライアイレンズ(右):::::創立資本金本社生産拠点Web1952年54,000,000円京都府京都市久世工場・淀工場(京都府京都市)、新潟県http://www.daico.co.jp/図1理化学実験で使用される特殊なヒーター付きのガラス配管(左)図3独自開発したビームホモジナイザーレーザー光源の照射スポットの拡大・均一化を行えるビームホモジナイザー外観(左)。20mmまで照射スポットを拡大した様子(右)。>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野1952年に理化学機器の製造販売を主要事業として創業。その後、1980年代の国内半導体産業の成長に伴い、半導体工場新設などの設備需要に合わせて会社の規模が拡大。1984年新潟に半導体向けの製造工場設立。北陸の製造拠点で大型の生産施設を保有し、京都の本社では特殊部品の設計製造や研究開発を行っている。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社大興製作所お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331石英ガラスの切削・火炎加工・研磨で顧客の技術的課題を解決

ダイニック株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業ダイニック株式会社コーティング技術で、出版文具、情報関連、自動車内装などの産業を支える左:豪華本・一般書籍装幀に使われるブッククロス、中央:ラベル印字等に使われる熱転写リボン、右:空調フィルタ等に使われる不織布コア技術と事業概要コーティングをコア技術に、ペーストコーティング、トッピング、粉体コーティング、ドットコーティング、その他の特殊コーティングで、印刷、型出し、防汚・防水、染色・着色などの機能を実現しています。これらの技術は、国産化に初めて成功したブッククロスや、社会の高度情報化を支えた熱転写リボン・磁気テープなどによって蓄積されてきました。また、不織布の開発・製造にもいち早く取り組んでおり、現在では自動車内装・空調フィルタなどにも幅広く使われています。更に、これらの複合技術により、機能性粉体をシート化し有機EL用の水分ゲッター材の分野にも展開しています。ダイニックの技術体系図コーティング技術に様々な機能を持たせることで、幅広い分野に機能・価値を持たせることに成功してきた。注目の新技術・新展開これまでにも不織布をはじめとする新素材を次々と世に送り出してきました。さらに、独自の技術を展開させる形で、新しい素材の研究開発を進めています。その一つにナノセルロースファイバー等があり、透明性や分散性の特徴を生かした商品開発が行えないか検討しています。企業情報1919年に京都西陣でブッククロスを初めて国産化させたのに続き、1932年にはタイプライター用リボンなど、コーティング技術をコアに、出版文具、情報関連、不織布、衣料素材、住宅内装素材、産業用タ―ポリン等と事業の幅を広げてきた。滋賀工場、埼玉工場を生産拠点のメインに、国内、アジア、欧米に工場を複数箇所持つ。東京証券取引所一部上場。創立1919年8月18日資本金57億9,565万円本社京都市右京区西京極大門町26番地生産拠点滋賀、埼玉、王子、富士、真岡、シンガポール、米国、タイ、英国 、中国 (グループ含む)Web http://www.dynic.co.jp/index.html

大平印刷株式会社

非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境友禅染めの技術を応用して、意匠性と機能性を付加する「友禅印刷」日本の伝統的な染色手法である友禅染めは、糊を用いて多彩な表現をしています。その糊(バインダー)に、色を表現する材料、もしくは機能を付加する材料を加えたインキで、紙に印刷するのが「友禅印刷」です。「キラキラ」「ギラギラ」とした高輝度表現、「抹茶」「コーヒー」など現物の色と香りを活かした表現、「発泡」「蓄光」「撥水」などの機能付加など、紙では「できそうでできなかった」ことを実現し、ユーザー企業の商品開発支援を行なっています。最近では、紙以外の基材や、成型をはじめ様々な加工、現物を使ったインキ開発など、お受けするご相談も多岐に渡ってきました。それにお応えするために、材料メーカーとの協業や共同開発に注力しています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要商業印刷からパッケージ印刷、Web制作まで幅広く提案販売促進ツール等の商業印刷、ラベルや梱包資材等のパッケージ、さらに、マーケティングや企画デザインまで、印刷とWebの総合的なプロモーション支援を展開しています。:::::創立資本金本社生産拠点Web1957年90,000,000円京都府京都市本社・工場(京都府京都市)https://www.taihei.co.jp/図1宝酒造株式会社の商品プロモーションの事例ラベル印刷にとどまらず、商品のプロモーションのため、ユーザー参加型のスマートフォンアプリを提案・開発している。図2友禅印刷。ラメのような光沢材料を使用した事例(左)と発泡剤を使用して凹凸のある印刷を実現した事例(右)>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野創業当時から瓶ラベルの印刷を行なっていた経緯から、宝酒造株式会社の資本参加を受けて大平印刷株式会社を設立。現在は、宝ホールディングスのグループ会社。商業印刷、パッケージ印刷を中心に事業を拡大し、印刷デザインからWeb、アプリ開発まで多様な事業を手掛けている。2012年に本社及び工場を京都市伏見区に移転。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業大平印刷株式会社お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331友禅染めの技術を応用した「友禅印刷」で、新たな付加価値を創出。

株式会社DFC

2014年創業。代表取締役の松本氏が、自身の開発経験を活かし化学者の「あった らいいな」と思えるような装置の開発を第一に考え、フローケミストリーに特化し た製品を生み出している。2016年には京都市ベンチャー企業目利き委員会Aラン ク認定。その他、多くの補助事業を活用し、新商品開発につなげてきた。今後は、研 究の自動化に役立つ装置開発に経営資源を投入し、開発を加速させる。 

株式会社ナールスコーポレーション

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社ナールスコーポレーションからだの内側から美しく作用機序に基づいた確かなエイジングケア化粧品コア技術と事業概要皮膚のハリやツヤなど若々しさを左右するのは、真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの線維組織の存在です。株式会社ナールスコーポレーションの製造するエイジングケア化粧品は、外からコラーゲンやコラーゲン関連成分を供給するのではなく、有用成分であるナールスゲンを皮膚から作用させることで線維芽細胞を活性化させ、体内からコラーゲンを産生させるというメカニズムになっています。ナールスシリーズは、大学との共同研究により初めて実現できる、確かなエビデンスに基づいた化粧品です。注目の新技術・新展開ユーザーのニーズに合わせ、ナールスゲンを配合した化粧品を多様な形態で製造・販売しています。保湿ジェルとして「ナールスミント®ジェル」、化粧水として「ナールスミントプラス®」、保湿液として「エイジレーブ」など、次々と商品化を進めています。今後、化粧品のコスト面・製剤面での改良を図りつつ、さらにデータを積み重ねることで薬用部外品の認可取得も目指していきます。ナールスゲンを配合した化粧品左からナールスミントジェル、ナールスミントプラス、エイジレーブ企業情報コア技術であるナールスゲンは、2005年に京都大学化学研究所・平竹潤教授らにより、表皮細胞のペプチド生成阻害物質として発見されたのに続き、2009年には大阪市立大学大学院・小島明子准教授によりヒト皮膚線維芽細胞内のコラーゲン・エラスチンの産生促進に作用することを発見。これらの成果がJSTの事業に採択され商品化。2012年に株式会社ナールスコーポレーションとして設立。創立資本金本社生産拠点Web2012年1,950万円京都市西京区御陵大原1-39京大桂ベンチャープラザ南館2203号室本社・開発本部(京大桂ベンチャープラザ)、研究室(京都大学)http://nahls.jp/

株式会社ニッシン

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業株式会社ニッシン歯科模型で高い国内シェアを持ち、歯科材料の新しいトレンドにもいち早く対応歯科教育で利用される歯科模型(左)、歯科充填用コンポジットレジン(中央)、硬質レジンを用いた人工歯「デュラクロス」(右)コア技術と事業概要歯科材料・歯科模型を中心に「歯科教育分野」、「歯科医院支援分野」、「歯科材料分野」、「ネイル事業分野」の4つを主要事業と位置付けています。歯科教育用模型では、補綴(ほてつ)治療、インプラント治療、保存修復、歯周治療、麻酔治療など実習教育に求められる多様な模型を取り揃えています。また、実際の歯科治療・手術の現場で使用される診療用材料・器材、技工用材料・器材などの開発・製造を行っています。注目の新技術・新展開教育分野での個別な要望・試作速度の向上要求と、ニーズが多様化してきたこともあり、3Dプリンタを用いた模型製造について研究開発を行っています。3Dプリンタは、研修会で使用される複雑な症例実習模型などには非常に利用価値がありますが、現時点では製造コストの問題をクリアする必要があり、国の補助金制度も活用しながら歯科医療用の3Dプリンタの開発などを行っています。企業情報1948年に京都で歯科材料の製造販売を開始したのに始まり、歯科実習用模型、歯科医療教育ツールなどと事業の幅を広げてきた。特に模型の国内シェアは95%以上と独自の事業ドメインを確立している。1980年代からは、事業ドメインの強みを活かせる分野としてネイルアート事業にも進出している。京都亀岡市に管理本部、生産拠点を有する。創立1951年資本金6,200万円本社京都府亀岡市旭町樋ノ口88(デンタルマテリアルF.C.)生産拠点亀岡工場、中国・昆山工場(現地法人)、メキシコ工場(現地法人)Web http://www.nissin-dental.jp/

株式会社服部商店

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業株式会社服部商店化学薬品に精通し、ユーザー企業のニーズに合わせた接着剤、防水材、塗料を開発製造低臭エポキシ床用塗料「NEO ONEⓇ」(左)。塗装タイプ(背景)、ローラー施工タイプ(右)などがある。コア技術と事業概要長年取り扱ってきた無機・有機化学薬品の知識とノウハウを活用し、ユーザー企業の要求に応えるかたちで、オリジナルな接着剤、防水材、塗料などの開発製造を行い、OEM展開を図っています。またエポキシ樹脂等の受託開発、要望に応じた薬品の希釈、小分け等も行っています。注目の新技術・新展開OEM製造で培った技術を生かし、自社ブランド品の開発販売も進めています。その一つに、耐薬品性が求められる工場床や船舶甲板などに最適な低臭エポキシ床用塗料「NEO ONEⓇ」があります。従来品と比べ臭いを1/3に抑えられ、床材・壁材の継ぎ目をなくせるため抗菌やメンテナンスコストの軽減も期待でき、食品工場や薬品工場などに適しています。NEO ONEは(地独)京都市産業技術研究所の「知恵創出”目の輝き”」企業にも認定されています。また、アクリル系、ウレタンアロイ系、変成シリコーン系の建築用シーリング材「サンシール」などがあり、建築物補修の二次シール材として利用されています。「NEO ONEⓇ」でタイルの浮きを補修する例塗装下地用ウレタンアロイ系シーリング材(塗装美人)企業情報1947年に硫酸・苛性ソーダ等の無機化学薬品を取り扱う商社として名古屋市で創業。京都市に淀工場を設立し、無機・有機化学薬品のOEM製造、樹脂材料の受託開発と事業を拡大してきた。また、近年では、建築用シーリング材、地盤改良剤等の自社製品の開発販売を行っている。創立1947年11月4日資本金4,000万円本社名古屋市中区丸の内2丁目18番1号生産拠点淀工場Web http://www.hattori-shoten.co.jp/

第2回勉強会(平成27年3月12日:京都大学宇治キャンパス化学研究所)

講演「ポリマーブラシの魅力」

京都大学材料機能化学研究系高分子材料設計化学領域教授 辻井 敬亘 氏

講演「最先端電子顕微鏡による微細構造観察」

京都大学先端ビームナノ科学センター複合ナノ解析化学研究領域教授 倉田 博基 氏

視察・説明

辻井研究室,倉田研究室,先端イノベーション拠点4F

比果産業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業比果産業株式会社化学工業薬品の商社としての知識・ネットワークを生かし付加価値のある製品・事業を提案シルク繊維を構成するフィブロインとセリシン。比果産業では抽出したセリシンを製品として取り扱っている。SYL社製の多数のリチウムイオン電池(左)を取扱い、顧客メーカーに合わせたパッケージング・モジュール化も行っている(右)。コア技術と事業概要時代の変化・ニーズに応え、界面活性剤を中心とした環境指向性の化学薬品を始め、化粧品、繊維、電子材料等の多彩でグローバル競争力のある商品を取り扱っています。界面活性剤は石鹸・洗剤のような消費者向けのものから工業プロセスまで幅広く利用されていますが、環境保護の観点から、生分解性に優れ、低毒性という環境や人に優しいポリオキシ系(PEO、PPOなど)の非イオン性界面活性剤に注力しています。そのほか、土壌や工業排水の有害金属イオンなどを封鎖するキレート剤などを多くの用途向けに広く取り扱っています。また、顧客メーカーに合わせたリチウムイオン電池の設計・カスタマイズを行っています。注目の新技術・新展開これまで培った化学薬品の知識・ノウハウを生かし、シルクに含まれる天然タンパク質のセリシンの原料販売および独自製品の開発を行っています。セリシンはシルクの繊維質フィブロインを包むタンパク質で美白・UVカット・保湿などの効果あるとされています。また、セリシンの精製工程も環境に配慮したものとなっており、通常は強アルカリによる分解処理が必要であるのに対し、高温高圧処理と水系での処理のみで無薬剤の抽出を実現しています。独自製品として、セリシンとお茶を融合し、京都・丹後をブランド化したDUOX BODYWASH、DUOX FACEWASHなどを製造販売しています。セリシンを原料とした石鹸(DUOX BODYWASH、左)、洗顔(DUOX FACEWASH、右)。企業情報化学工業薬品の仕入販売を中心とした商社として事業を拡大し、120年以上の歴史を有している。現在は仕入先1000社以上、販売先1500社以上のネットワークを持ち、関東・関西に物流センターを設置している。また、長年をかけて培ってきた化学薬品の知識・ノウハウを活用して独自の製品・事業提案に注力し、電子デバイス向け・化粧品向けの商品企画販売を行っている。創立1887年5月20日設立1947年9月20日資本金9,000万円本社京都市下京区四条通り堀川西入唐津屋町530番地物流拠点東京物流センター、京都物流センターWeb http://www.hika.co.jp/

日立造船株式会社

1934年設立。「グリーンエネルギー」および「社会インフラ整備と防災」を事業ドメインとし、エネルギー問題では、ごみ焼却発電、風力発電、太陽光・太陽熱発電 などの技術を提供し、ごみ焼却発電事業では世界一を目指す。また世界の水不足問題を解決する海水淡水化プラントの建設、老朽化し倒壊の恐れのある社会インフラのメンテナンス、そして津波被害などから人命を守るGPS海洋ブイ、フラップゲート式津波防波堤の開発にも注力している。
2012年世界最大口径17.45m泥土圧シールド掘進機完成。
工場は国内7ヶ所。海外拠点もアジア、アメリカ、ヨーロッパ多数。

株式会社ファーマフーズ

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境原点であるニワトリから抗体医薬に貢献抗体医薬は、がん細胞など特定のターゲットにだけ作用する、副作用の少ない治療法として期待されていますが、いかに抗体を安定・安価に供給できるかが大きなハードルとされています。鶏卵に事業ルーツをおくファーマフーズは、ニワトリ抗体からヒト化抗体を製造する研究開発を行っており、そこからがん治療用抗体の開発や、リウマチなどの疾患の標的分子の探索などを行っています。大学・公的機関で得られた抗体群をヒト化抗体にする製法を確立し、それを製薬会社などとライセンス契約することでビジネス化を図っています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要機能性食品素材の販売・OEMから、独自ブランドのB2Cまで鶏卵や植物・動物などの自然食品に由来する機能性成分の研究開発を行い、食品素材として大手食品メーカーや製薬会社などに素材販売、OEM販売を行っています。例えば、チョコレートに含まれ、鎮静作用があるといわれるギャバ(γ-アミノ酪酸)は、素材販売の国内シェアが8割を超えています。また、鶏卵由来の成分であるボーンペップRやオボプロンRなどを開発し、広く市場に流通させています。また、2012年から、「タマゴ基地」というブランドで通信販売事業を開始し、タマゴサミンなどの独自商品を販売して、これまでのB2B中心からB2Cにも事業ドメインを広げています。とくに2015年に消費者庁の機能性表示食品制度が開始され、自社の有用成分を消費者に訴求しやすくなり、差別化を図れ、業績も伸長しています。:::::創立資本金本社開発拠点Web1997年2,031百万円(2016年7月末現在)京都府京都市京都市桂イノベーションパークhttp://www.pharmafoods.co.jp/図1ファーマフーズの食品素材を利用した、国内外の大手メーカーから販売されている商品群図2ニワトリモノクローナル抗体の作成技術ニワトリからヒト化モノクローナル抗体を製造する方法を開発している>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野1997年に、京都府久世郡久御山町で、機能性食品素材の開発・販売を目的に創業。ギャバやカテキンなどの食品素材のヒットを受け順調に事業を拡大し、2006年に東証マザーズ上場、2016年には東証二部上場。本社・研究所を京都市桂イノベーションパーク内におく。京都ベンチャー企業目利き委員会Aランク認定企業。従業員の半数近くが研究職に従事し、関連学会での研究発表も毎回複数件に及ぶなど積極的な研究開発を行っている。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社ファーマフーズお問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331機能性食品素材の開発で医療と食の融合をはかる

株式会社FLOSFIA

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境材料・母材を選ばず高品質な成膜が可能なミストCVDパワーデバイス事業で用いるGa2O3の成膜を含め、コア技術となっているのが、ミストCVDと呼ばれるプロセス技術で、液中の反応原料を、超音波などでミスト化し、その後ガス化して加熱した母材に吹き付けることで材料を成膜、さらには結晶化させる技術で、大きく二つの特徴があります。まず、低温、非真空とマイルドなプロセスが可能です。バッチ処理ではなくロールtoロールが可能など、産業応用に向けて有利な点が多く存在しています。また、酸化物に限らず、金属や有機・高分子など幅広い材料が成膜可能です。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要強豪ひしめくパワーデバイス市場を酸化ガリウム(Ga2O3)で狙う巨大なパワーデバイス市場を支えているシリコンに代わる材料として、シリコンカーバイド(SiC)、窒化ガリウム(GaN)などが知られています。FLOSFIAではGa2O3という、さらに物性の優れた、京都大学発の新材料の開発に取り組んでいます。市場で嘱望されている低損失かつ低コストなパワーデバイスを実現し、社会問題である電力変換時の損失を大幅に低減することを目指しています。世界最小のオン抵抗を有するショットキーバリアダイオード(SBD)の試作に成功し、量産体制への移行を進めています。:::::創立資本金本社生産拠点Web2011年1,458,691,940円(資本準備金等含む)(2017年4月6日現在)京都府京都市京大桂ベンチャープラザhttp://flosfia.com/図1試作したSBDの従来技術との比較従来型と比べて約9割程度オン抵抗を低減図2ミストCVDの基本的な原理液中の原料成分が、超音波でミスト状となり、ガス化したのち加熱した母材上で成膜・結晶化させるプロセス>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野京都大学で開発されたミストCVDの技術をベースに開発・事業化を進め、2011年に設立。事業ドメインをパワーデバイスと成膜ソリューション事業にすえる。京都市ベンチャー企業目利き委員会Aランク認定。その他、様々な技術賞を受賞し、2014年に商号を株式会社FLOSFIAに変更。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社FLOSFIAお問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331ミストCVDで社会の多様な課題を技術的に解決

ベナート株式会社

鉄鋼非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境ベナートではメガソーラー導入のコンサルティングも行っていますが、国内の売電価格が押し下げられていることもあり、新規の導入案件は落ち着いてきています。そのため、より長期的な太陽光パネルのライフサイクル、つまりパネル廃棄時の環境負荷の低減などを目指す事業の可能性を探っています。具体的には大量に発生する廃棄シリコンの再利用コストや環境負荷について検証しています。また特定規模電気事業者(PPS:PowerProducerandSupplier)として、日本全国の様々な官公庁や民間施設へ電力供給を行い、電気代への削減へ寄与しています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要ベナートの保有する太陽光発電所(京都府城陽市)は、太陽光パネル21,672枚、約6万4千m2の設置面積、出力5,256kWと、京都府内でも最大級の太陽光発電所となっています。また同事業所では、太陽光パネル7枚2組のストリング監視が可能で、フィールドテスト環境の場を提供するサービスを行っています。具体的には、メーカーや大学と協力して、太陽光パネルの劣化診断や、コーティング処理や洗浄メンテナンスの有無により発電効率の差が生じるかどうかの検証などを実施しています。:::::創立資本金本社発電所Web2012年9,000万円京都府京都市京都府城陽市http://benart.co.jp/図京都府城陽市の太陽光発電所「京都グリーンソーラーファーム」の外観>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野建設事業を手がける株式会社京都福田と、機能性食品・材料事業を手がける株式会社ファーマフーズが、新事業として共同出資設立。現在京都府内でも最大級出力を誇る太陽発電所を有する。電力販売事業のほか、他社への導入支援や運用・メンテナンスのコンサルティングも手がけている。電力自由化以降、特定規模電気事業者として、特別高圧・高圧施設へ、電気の供給を行う。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業ベナート株式会社お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331京都府内最大級の太陽光発電所「京都グリーンソーラーファーム」

株式会社堀場製作所

堀場製作所は、1945年に京都で創業した分析・計測機器の総合メーカーです。多彩な技術を生かし、環境保全や人々の健康、次世代技術の開発などに貢献する5つの事業(自動車計測、環境・プロセス計測、医用計測、半導体計測、科学計測)でビジネスをグローバルに展開しています。
創業者の堀場雅夫が体現した社是「おもしろおかしく」のもと、新たな価値を創造し続けます。

前川化学工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業前川化学工業株式会社工業用ゴム、合成樹脂の成型加工の専業メーカーとしてユーザー企業のニーズに応える家電製品、自動車、産業機械、船舶、航空機などで幅広く使われている工業用ゴム製品・合成樹脂製品ゴム成型加工の一例(左)、樹脂成型加工の一例(中央)、京都ゴム工場で保有するゴムロール練り機(右)コア技術と事業概要工業用ゴム、合成樹脂の成型加工を主要事業とし、京都府内にゴムの練り加工から成型まで一貫した製造設備を有しています。また、ユーザー企業の要求に応えるための配合や温度管理の自動化を行い、インラインでの品質管理なども進めています。大手家電メーカーが製造する照明器具には多くの部品が採用されており、また工業用ゴム、スポンジ、ホース、ベルト、電気絶縁体、工業用樹脂なども幅広い分野で本製品が使われています。注目の新技術・新展開従来はユーザー企業の要望に応える形での製品開発が中心でしたが、これまで培ってきた技術力を生かし、自社製品開発にも注力しています。その一つとしてゴム・合成樹脂の複合材料化などによる性能向上を検討しており、ナノセルロースのニトリルゴム等への配合や、分析機器を活用した材料特性の評価、産学連携への取り組みについて検討しています。企業情報1965年の創業より、工業用ゴムと合成樹脂の成型加工と販売を中心に手掛けてきた。京都府内に成型加工のための工場を複数もち、ユーザー企業の要望に合わせた材料の開発製造を行っている。1986年には関連会社として北陸前川化学工業㈱を設立、2008年には上海に製造販売のための関連会社を設立。創立1965年1月資本金2,000万円本社京都市伏見区下鳥羽広長町172生産拠点京都工場、宇治工場Web http://www.maekawakagaku.co.jp

マクセル株式会社

マクセル株式会社Within the Future「自動車」「住生活・インフラ」「健康・理美容」の成長3分野を軸としたグローバルな事業領域で、経営ビジョン「スマートライフをサポート 人のまわりにやすらぎと潤い」の実現につながる社会課題への貢献に取り組んでいます。「自動車」分野では車載カメラレンズユニットやLEDヘッドランプレンズによる自動車のインテリジェント化、「住生活・インフラ」分野では蓄電システムやスマートメータ用マイクロ電池による安心・安全生活、「健康・理美容」分野ではエステ家電や除菌消臭器による健康・潤い向上などの展開を積極的に進めています。人口知能(AI)やビッグデータの活用として注目を集める「自動運転」のキーデバイスのひとつがヘッドアップディスプレイ)です。マクセルでは、超短投写プロジェクター開発で磨いた独自の自由曲面光学技術や高効率光源技術、映像補正技術を活用した「スーパーARヘッドアップディスプレイ」を開発し、ドライバーの直感的かつ的確な運転状況判断を支援します。また、「自動運転」と並んで産業や社会のあり方を変えていくイノベーションがドローン革命です。マクセルでは、ドローンに要求される、過酷な状況でも使用可能な、高出力放電かつ安全性と信頼性を実現した電池パックや充電技術を提供しています。1960年に磁気テープと乾電池からスタートし、材料の段階から「アナログコア技術」を取り入れ、時代が求める多くのユニークかつ幅広い製品を提供しています。2017年には持ち株会社体制へと移行し、新たな飛躍に向けて第一歩を踏み出すとともに、事業成長を加速中です。創立1960年資本金約122億円本社東京本社:東京都港区、京都本社:京都府大山崎町生産拠点関東(横浜、川崎、小淵沢)・関西(京都、小野)・九州(福岡)Webhttp://www.maxell.co.jp/

株式会社増田医科器械

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業株式会社 増田医科器械医療機器、理化学機器の総合商社で培ったネットワークを活かし、設備・発電監視システムの設計開発へ展開コア技術と事業概要1950年代から本格的に医療機器・理化学機器の総合商社としての事業を開始し、医療営業部と理化学営業部を中心に大学病院、民間病院に向けてサービスを展開しています。 また、整形事業部、内視鏡事業部、ヘルスケア事業部を重点分野として注力しています。とくに高齢化社会に向けてヘルスケア事業部では、スマート装具(人工肛門、人工膀胱)、人工乳房、人工喉頭、介護用品全般を扱うMOC(Masuda Ostomy Center)という専門ショップを展開しています。注目の新技術・新展開病院でのネットワーク・システム構築を行ってきた実績を活かし、病院外でも事業展開を進めています。具体的には、工場、オフィスビル、通信施設等の電源監視システムや環境監視システム、新たなところでは、ソーラー発電装置の蓄電槽監視システム、バイオガス発電システムなどがあります。バイオガス発電システム埼玉県セイメイファームでバイオガス発電実験プラントを実施中。企業情報1928年に創業し、戦後に医療機器、理化学機器の総合商社として事業展開。大学病院、民間病院で営業しながら、顧客ニーズを吸い上げ、最適な提案を行う。整形外科のオペ室設備、インプラントに強みを持つ。京都、大阪、神戸を中心に関西で営業を拡大し、最近は八王子にも営業所を設置。近年、競争が激しくなる傾向にあり、情報ネットワークを中心とした総合システム設計開発にも着手しつつある。創立1950年11月25日資本金4,000万円本社京都市伏見区竹田藁屋町50番地Web http://www.masudaika.co.jp/

株式会社松井色素化学工業所

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業株式会社松井色素化学工業所繊維向けの染色加工製品、転写紙を軸足に機能性材料開発で新たな展開を図るUV応答色素Photopia®。ほかにもサーモクロミック(可逆および不可逆)色素などを商品化している。コア技術と事業概要色素をキーワードに3つの分野を主要事業としています。1つ目は、捺染剤や防染剤等の染色加工製品で、そこで使用される顔料やバインダー、助剤などを開発製造しています。2つ目は、その技術を生かた繊維向けの転写紙で、多様な生地への接着性、洗濯耐性に優れた製品を製造販売しています。3つ目は更なる付加価値を持たせるため、温度や紫外線により発色が変化するクロミック色素などを利用した文具・塗料等の開発製造です。事業どうしの相乗効果を高めながら展開しています。注目の新技術・新展開長年の色素に対する知識・ノウハウの蓄積から、染料と顔料がそれぞれ持っている長所を併せ持つ染色・着色手法を開発し、「ダイストーン」というブランドで展開しています。ダイストーンは従来の顔料のようにバインダー(エマルジョン)を用いずに、架橋剤で硬化させることで繊維に固着させ、染料のような色相・色合いの良さと、顔料のような処理工程の簡便さ、エネルギーコスト・環境負荷の軽減という、両者の長所を取り入れています。これらの手法をインクジェットにも適用し、応用先の拡大を図っています。左:「ダイストーン」の繊維への染色例右:インクジョット捺染用インキ「ダイストーンデジエース」企業情報1923年の絵具商としての創業に始まり、画材の取り扱いから、捺染剤、防洗剤、転写紙の製造販売に事業を広げる。また、熱可逆変色性色素などのクロミック色素の分野にもいち早く参入し、色変わりTシャツや髪の色が変わる人形などのヒット商品も生み出してきた。京都に本社を置き、東京・大阪、中国上海の営業所のほか、米国に現地法人を設立している。創立1966年11月1日資本金4,950万円(授権資本1億2,000万円)本社京都市山科区上花山桜谷町64生産拠点京都工場Web http://www.msc-color.co.jp/top.html

株式会社三井楠太郎 記念研究所

株式会社 三井楠太郎 記念研究所健全な製造業を日本に残せ。人類に有益、かつ地球に迷惑を掛けない商品のみを創造する。創業:天正18年(1590年)、首都 京都堀川通りで呉服商を開業。創立:明治39年(1906年)、大阪府に金属釦製造会社を創立。設立:平成24年(2012年)、上記 三井楠太郎 生誕の日10月11日に当社を設立登記。・ 敗血症治療システムの血液濾過部品
・ 原発巣から遊離したガン細胞の捕捉システム・ 工作機械-演算部の高性能冷却システム・ ウイルスの不活性化(抗生物質は効かない)・ 超エンジニアリング プラスチックスの性能を生かした各種製品明治39年、三井楠太郎が苦労を重ねて、ドイツからの輸入に頼っていた軍事用の金属釦の国産化に成功。日本海軍に製造直販。昭和21年、プラスチックス製の婦人釦に路線変更。以後、釦を事業基盤とする。平行して、プラスチックス分野で技術的に高度な商品、寸法精度の追求、超高機能樹脂製品の実用化に取り組んでいる。本社〒600-8813 京都市 下京区 中堂寺南町134番地、 ASTEM 8階研究拠点 〒610-0332 京都府 京田辺市 コウド、D-egg 1階

三菱ケミカル株式会社

三菱ケミカル株式会社THE KAITEKI COMPANY5つのフォーカス市場【①自動車・航空機(モビリティ)、②パッケージング・ラベル・フィルム、③IT・エレクトロニクス・ディスプレイ、④環境・エネルギー、⑤メディカル・フード・バイオ】における素材から機能商品まで、幅広いフィールドで多彩なソリューションを提供します。基盤技術の更なる高度化、要素技術の重層化、市場変化への迅速な対応、等によりイノベーションを実現します。研究開発の加速のために社外との連携を更に進めています。新規バイオエンプラDURABIO™(デュラビオ™)は、植物由来のイソソルバイド(イソソルビド)が主原料のバイオエンジニアリングプラスチックで、ビスフェノールAを原料とする従来のポリカーボネート樹脂と比較し、高い透明性、優れた光学特性などの特徴があるとともに、耐傷付き性に優れ、PC樹脂に匹敵する耐衝撃特性を示します。植物由来のポリマーではありますが、生分解性ポリマーではなく、耐久性に優れており、光学・エネルギー関連部材や、高機能ガラスの代替部材、電子機器・自動車の筐体・内外装材など、幅広い分野への展開が可能です。あらゆる産業の基盤と人々の生活を支える総合化学メーカーです。人と社会と地球の心地よさが、ずっと続いていくKAITEKIの実現をめざし、環境・社会が直面する諸課題へ、素材から機能商品まで、幅広いフィールドでの多彩なソリューションの提供を通じて、新しい価値を創造していきます。創立1933年資本金532億2900万円本社〒100-8251 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル生産拠点大竹、黒崎、滋賀、四日市、富山、豊橋、水島、坂出、鹿島、小名浜、吉富、鶴見、平塚、筑波、上田Webhttps://www.m-chemical.co.jp/

三菱製紙株式会社

1898年神戸市三宮においてウォルシュ氏兄弟が経営していた製紙会社を岩崎久弥が譲り受け設立。洋紙の抄造および販売を開始。1911年台湾に台湾三菱製紙所を建設し、亜流酸法による竹パルプの製造を開始。1935年バライタ原紙(写真用原紙)の抄造を開始。1950年には蛍光剤を使用した印画紙「月光V」(青黒調)を発売し、多大な反響を呼ぶ。1970年代に研究・開発に着手したインクジェット用紙も、トップランナーとして世界的な地位を確立。

生産拠点と研究開発拠点は日本とドイツ・中国・メキシコ。現在は、印刷・情報用紙、デジタルイメージング、新事業開発を3大フィールドとしている。
オフセット印刷等に対応する印刷用紙、印刷製版材料・システムのみならず、感圧、感熱、電子写真、銀塩写真、インクジェットと殆ど全ての記録方式に対応するメディアの製造販売を手がけ、併せて、高機能フィルターなどの機能性材料も戦列に加える事業展開を行っている。また当社の海外植林事業は、紙生産量あたりの植林面積がトップレベルにあり、さらに、FSC森林認証紙の生産・販売にいち早く取り組み、その拡大にも努めている。

明成化学工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業明成化学工業株式会社繊維・製紙分野で培った化学のノウハウ・技術を多面展開左・中央左: 主力製品のひとつである高分子材料「アルコックスⓇ」熱可塑性と水溶性という成型・加工の上でユニークな性質を持ち、なおかつ安全性が高いため、工業的に広く使われている。中央右: 身近に使われているペーパーケミカルフライドポテトなどの包装材に使用されている。組成の99%が紙であるが、フッ素樹脂を添加することで高い耐油性を実現している。右: 繊維の染色加工剤など均一に染色を行う薬剤の他、繊維に柔軟、消臭、吸水、防炎、撥水・撥油などの機能性を付与する薬剤を取り扱っている。コア技術と事業概要ポリエチレンオキサイド(PEO)は、弾力性が高く、人体に対し無毒であることから、紙、化粧品といった身近な製品から、医療材料、電池材料などに幅広く使われています。主力製品であるアルコックスは高分子量のPEOで、独自開発した触媒を用いて合成しており、高い水溶性、低い融点、熱可塑性を持ち合わせています。単独重合のものの他に共重合によって物性を制御し、様々な製品グレードを展開しています。高分子量PEOとしては、国内・海外の数社とで寡占状態にあります。また、製紙分野では、紙の製造に不可欠な分散剤、消泡剤、離型剤の他、紙の機能性を向上する柔軟剤、防炎剤、耐水剤、耐油剤、インクジェット薬剤などの加工剤を広く製造販売しています。注目の新技術・新展開国内の製紙産業は頭打ちになるなか、新たな展開としてナノセルロースを用いた新材料の研究開発を行っています。ナノセルロースは木材やパルプなどの複雑な繊維をナノスケールまで細分化した自然由来の材料で、生産・廃棄に伴う環境負荷が小さい他、機能材料としても、軽量・高強度、ガスバリア性が高いなど、工業系高分子とは違った特徴を持っています。これまで培ってきた有機合成、乳化・分散などの技術ノウハウを生かして、紙・繊維分野での新製品開発へと結びつけていきます。企業情報1940年に繊維染色加工剤の製造で創業。その後、繊維・製紙の分野を中心に事業を拡大し、主力製品の一つである高分子材料アルコックスの販売や、ペーパーケミカル、テキスタイルケミカルなどで多彩な製品を世に送り出している。また近年では、医薬品、化粧品、電子材料などファインケミカルの分野にも注力している。本社、研究所、染色中心の工場を京都におき、最新鋭の津工場の他、中国にも生産拠点を置き、世界規模での展開を図っている。創立1948年資本金8,000万円本社京都市右京区西京極中沢町1番地生産拠点本社工場(京都)、津工場紹興明成精細助剤有限公司Web http://www.meisei-chem.co.jp/

株式会社森川商店

京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社森川商店天然樹脂・油剤の良さを生かしつつ、得意とする合成化学と組み合わせて顧客ニーズに応えるコア技術と事業概要株式会社森川商店では、得意とする合成化学と、長年取扱いのある天然素材の知識を生かし、独自製品の製造販売を行ってきました。その一つが紙管製造用すべり剤「スライダー」シリーズです。紙管には、接着剤やすべり剤などの樹脂・油剤が使用されています。すべり剤においては従来、蝋や油が使用されてきましたが熱による発火などの恐れを無くす為、業界としては水性の物を求めるようになってきました。水性でありながらすべり性能を維持するために、ヤシ油を使ったすべり剤を開発しました。これが紙管製造業界で評価され、この分野では株式会社森川商店のすべり剤がシェアのほとんどを占めています。注目の新技術・新展開接着剤やすべり剤などは本来大量生産で安価に供給するというスタイルがとられがちですが、紙管製造業界でも、巻きの際の接着性や滑り性など細かなニーズが出てくるために、自社内で調合配合などを行えることが重要となっています。ヤシ油のスライダーシリーズも、顧客のニーズに応える形で生まれたヒット商品である事から、今後も顧客のニーズに合わせた独自製品の開発を進めていきます。図1 紙管紙帯を接着剤で巻きながら管状に巻きつけた「紙管」は、身近なところではトイレットペーパーやラップの芯から梱包用資材などに利用されている。意外にも紙管は日本国内で製造されているものが多く、それは中国からの輸送コストなどを考えると、国内での地産地消の方に利があるため。図2 紙帯にすべり剤を処理している過程企業情報慶應3年京都にて絵の具屋として創業。当時は顔料・松煙・墨・膠といった天然素材を扱い、また戦後は合成樹脂や接着剤などの合成化学品にシフト。商社として事業展開してきたが、独自製品を取り扱い他社との差別化を図るために、1976年に宇治に樹脂ブレンド工場を設立。その後、1999年に草津市の馬場工業団地に工場を移転し、商社機能と製造業との両輪で事業を展開している。創立資本金本社生産拠点Web1868年3000万円京都府京都市下京区堀川通り五条上ル篠屋町76番地工場(滋賀県草津市)http://www.morikawashoten.co.jp/

山田化学工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業山田化学工業株式会社機能性色素で、色に加えてもう一つ新しい価値を提供するリライタブルインク用のロイコ色素。感熱剤に使われていた色素と同類のものが使われている。クロミック色素の代表的な応用例である光ディスク、有機ELディスプレイコア技術と事業概要着色が目的の染料・顔料に対して、着色以外の働きを示す機能性色素の開発・製造を事業の中核に据えています。その中で代表的なものに、外部のpHや熱、光、電気などに応答して色が変わるクロミック色素があります。これまでに、感熱紙向け色素、記録用光ディスク(CD-R等)、ディスプレイ向けの光学フィルター色素などを開発してきました。時代のニーズの変化に伴って、機能性色素に求められることも変化します。感熱紙や記録用光ディスクの市場が縮小傾向にあり、かわって、感熱色素はリライタブルインク(身近なところで、消すことのできるボールペン)などに利用されるようになっており、新たな色素開発を行っています。注目の新技術・新展開新たなニーズに応えるため上市したのが近赤外線染料 GREENPLUS A1 です。社会問題となっている赤外線カメラやビデオによる透過撮影被害から子供たちや女性を守るために、700~1200nmの近赤外線を吸収し、透過撮影を防止するナイロン染色用染料として開発されました。既にスクール水着に使用され、ヒット商品となっています。太陽光吸熱効果もあり、冬季のウォームビズ衣料にも使用されています。逆に近赤外線を吸収し暑くなる黒色染料に対して、より近赤外線を反射するMordant Black 染料(ナイロン用)も注目されています。同じ黒色ながら、夏の太陽光の下でもより涼しく感じるクールビズ衣料用途への展開が可能です。GREENPLUS A1を水着に応用した例
左側は通常の緑色着色の水着で近赤外カメラで腹部の模様が透けて見えてしまっている。右側はGREENPLUS A1を使用しており、水着内部が透過しない。企業情報1944年に創業し、戦後は染料製造を中心に事業を拡大し、近年では、時代のニーズに合わせて機能性色素の開発に事業をシフトさせてきた。現在は、ユーザー企業の要望に応じた色素の製造を中心に行っている。機能性色素・染料は、ボールペンのような身近な商品からディスプレイのような高度なデバイスまで用途の幅が広いため、単独で最終商品を企画・開発することは容易ではないが、今後は新規な市場創造のため、川下の用途までを想定した研究開発に注力していく。創立1944年8月資本金4億8,000万円本社京都市南区上鳥羽上調子町1-1Web http://ymdchem.com/

洛東化成工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業洛東化成工業株式会社繊維用糊抜き剤で培った酵素の応用・発酵・培養技術を新たな分野に展開酵素アミラーゼのイメージCG左: ジーンズなど繊維染色加工過程で活用される工業用酵素右: 化学薬品を用いず、酵素により環境負荷を抑えた排水管消臭が可能コア技術と事業概要創業以来、工業用酵素を繊維業界向けに提供しています。主要製品である「ラクトーゼ」は微生物培養により生産した酵素で、天然繊維の生地製造過程で使用される糊を取り除く糊抜き剤として使用されています。「ラクトーゼ」に含まれるアミラーゼの他にも、カタラーゼやセルラーゼなどを用いた酵素製品を開発し、また、繊維加工の前処理に必要な精練剤、浸透剤や過酸化水素安定剤等を販売しています。注目の新技術・新展開繊維業界以外にもこれまでに培った酵素技術の展開を図っています。その一つが畜産分野で、養豚舎での排出物を無臭化、安全に発酵処理する酵素製品「スーパーラクト」を事業展開しています。国内での販売のほか、中国で現地法人を設立し、同事業を展開してきた経験があります。現在は、微生物農薬や環境浄化用微生物など、大手企業では対応しづらいニッチな市場の開拓を行っています。無公害発酵養豚敷料をしきつめることで豚の飼育の際に生じる糞尿を発酵促進して消臭分解し、有害微生物の発生を抑えます。排出物を養豚舎から搬出する作業が不要となり、現場の作業負担が軽減される。企業情報1952年に京都市内で工業用酵素の製造販売で創業。繊維用糊抜き剤を開発し、繊維業界を中心に事業を拡大し、現在の主要な生産拠点は大津にある。国内の繊維業界では、繊維用糊抜き剤においてシェアの9割を獲得するまでに成長。糊抜き剤を含めた精練剤等の繊維用加工薬剤は自社内における売上の約7割を占める。海外からの安価な競合製品もあるが、生産現場に合わせた改良やメンテナンスなどのニーズがあり、国内では安定的に事業を継続している。創立1952年5月資本金5,000万円本社滋賀県大津市関津4丁目5-1生産拠点大津市Web http://www.rakuto-kasei.co.jp/

利昌工業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業利昌工業株式会社電気絶縁材料・電子部品で培ったノウハウを、パワーエレクトロニクス分野に活用左: 電気絶縁性、機械強度に優れた工業用樹脂パイプ変圧器油中絶縁筒、ピストンの耐磨耗リング、ベアリング保持器、携帯電話基地局アンテナカバーなど幅広く使われている中央: 高熱伝導接着シート高輝度LEDやパワーエレクトロニクスデバイスなどの放熱性が求められる基板の接着材料として用いられる右: 風力発電用変圧器システム構築段階から関わり、ユーザー企業に最適な形の変圧器の設計・製造を行っているコア技術と事業概要創業当初からの電気絶縁材料をはじめ、有機化学を中心とした材料設計開発をコアに、電子部品、工業材料に強みを持っています。電子部品では、高輝度LEDやパワーデバイスに求められる性能を実現するため、高熱伝導性のプリント基板や接着シートを開発製造しています。また、電子回路、集積回路向けの基板として、多層積層のプリント基板などを取り扱っています。工業材料では、電気絶縁性、機械的強度に優れた素材を機械の駆動や形態保持、スペーサーなどに使われる部品として、様々な形で製造しています。注目の新技術・新展開風力発電や太陽光発電などで重要となるパワーエレクトロニクス分野にも進出しており、風力発電用変圧器や太陽光発電用のリアクトル(直流-交流変換)などを事業化しています。変換効率を向上させることで節電効果を高め、CO2排出を大幅に削減することに成功しています。そのほか、使用済み材料のリサイクルにも力を入れており、ドリル穴あけ加工用治具板「リコライト」を回収・粉砕し、炭化することで新たな材料として再活用する取り組みも行っています。炭化リコライトドリル穴あけ加工用治具板「リコライト」は、加工後に使用済み材料が大量に生じるため、回収粉砕して高性能炭素材料「炭化リコライト」としてリサイクルするシステムを構築・量産化している。企業情報1921年に送電・変電等に使われる電気絶縁材料の専業メーカーとして創業。その後、エレクトロニクスの発展に伴い電子部品、高分子を中心とした工業材料、風力発電・太陽光発電の電気の変換機器等に事業の幅を広げている。ニッチな分野ながらシェアトップを抑えることを目標に事業展開を進める。尼崎市、栗東市、湖南市および中国に生産拠点を持つ。創立1937年12月21日資本金4億5,000万円本社大阪市北区堂島2丁目1番9号生産拠点尼崎工場、滋賀工場、湖南工場、無錫化成、無錫電気Web http://www.risho.co.jp/

株式会社ルネッサンス・エナジー・リサーチ

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業株式会社 ルネッサンス・エナジー・リサーチ選択的膜分離によりCO2を分離・回収従来法と比べエネルギー消費を大幅に削減コア技術と事業概要CO2の分離・回収でもっとも代表的なのは、化学分野や石油精製分野等の大規模水素製造プラントで利用される化学吸収法ですが、大量の熱エネルギーを消費するという課題もあります。そこで、独自に開発したCO2選択透過膜を用いて、発生時にガスが本来有している圧力を利用しCO2を分離・回収することで、外部から新たに供給するエネルギー量を最小限に抑える手法を確立し、その事業化を図っています。選択的膜分離のメカニズムCO2放散に必要なエネルギーが、膜中のキャリアへCO2が溶解する際に発生するエネルギーで賄えるため、分離のために新たな外部エネルギーを必要としない。注目の新技術・新展開CO2選択透過膜の開発や材料設計には実用化の目途が立ち、水素製造プロセスへの応用については、既に実ガスでの性能実証装置を完成させ、実使用条件下での性能耐久性を確認中であります。他の分野への応用についても、NEDOやJAXA等の競争的資金を活用しつつ下水処理場やごみ処理場等で発生するバイオガスや宇宙における居住空間からのCO2分離への応用開発を実施中です。幅広い分野にCO2膜分離を展開するためには、用途に応じた分離膜や膜モジュールの最適化やシステム開発が必要になるため、装置試作や多様なエンジニアリング開発の面で協力してもらえるパートナー企業を探しています。企業情報大阪ガスが保有する触媒の関連特許の製造・販売・ライセンスの権利を受け、ガス会社では参入が難しかった分野での事業化を目的に、2004年に設立。現在は、国内外の化学会社・石油会社に対し、水素製造用触媒の販売を行っている。また、大学との共同研究も積極的に行っており、コア事業である選択透過膜によるCO2分離・回収の応用開発を進めている。創立2004年7月6日資本金2億9,025万円(2012年5月末現在)本社京都市伏見区治部町105番地Web http://www.r-energy.com/

株式会社ワイエムシィ

ワイエムシィは1980年に京都で創業しました。少量分析技術であった高速液体クロマトグラフィーを大量分取技術へと展開し、商用化に成功して主力事業としてきました。現在では売上げの約7割が海外向けとなり、国内のみならず世界中のお客様に製品やサービスを提供する液体クロマトグラフィー専門メーカーとして認知され、グローバルに活躍している企業です。
 
バイオ・抗体医薬の需要はこの先も高まる見通しであり、当社もさらなる飛躍を目指しています。

現地視察:地方独立行政法人京都市産業技術研究所(平成26年11月28日)

研究紹介 ~セルロースナノファイバー(CNF)関連など~         

①「CNFがもたらすマトリックス樹脂への性能,機能性の付与」

高分子系チーム 主席研究員   仙波 健 氏         

②「CNFがつくる軽量・高強度の微細発泡構造」

高分子系チーム   研究員   伊藤彰浩 氏         

③「CNFの染色による熱可塑性樹脂新材着技術の開発」

色染化学チーム   研究員   上坂貴宏 氏         

④「革新的デジタル捺染システムの事業化」

製織システムチーム 研究員   廣澤 覚 氏

第1回勉強会(平成26年9月26日)

特別講演 「シングルナノファイバーの特徴と今後の応用展開」

東京大学大学院農学生命科学研究科教授 磯貝 明 氏

講演 「セルロースナノファイバーからなる新規増粘剤”レオクリスタ”」

第一工業製薬株式会社機能化学品事業部機能化学品研究所課長 神野 和人 氏

キックオフフォーラム(平成26年7月3日)

特別講演 「事業化に向けたナノセルロースの現状」

京都大学生存圏研究所教授 矢野 浩之 氏

講演「セルロースナノファイバーの商品化への取り組み」

第一工業製薬株式会社 代表取締役会長 坂本 隆司 氏

特別講演 「京都市で実現を目指す『都市油田』発掘プロジェクト」

京都市環境政策局地球温暖化対策室 エネルギー事業推進課長 山田 一男 氏

講演「ゼオライト膜を用いたバイオエタノール脱水技術」

日立造船株式会社技術開発本部分離膜プロジェクト室長 藤田 優 氏

講演「パーム由来の粗グリセリンから高機能性バイオプラスチック素材の開発」

日立造船株式会社技術開発本部化学グループ主任研究員 岸田 央範 氏