比果産業株式会社

京都グリーンケミカル・ネットワーク 参画企業比果産業株式会社化学工業薬品の商社としての知識・ネットワークを生かし付加価値のある製品・事業を提案シルク繊維を構成するフィブロインとセリシン。比果産業では抽出したセリシンを製品として取り扱っている。SYL社製の多数のリチウムイオン電池(左)を取扱い、顧客メーカーに合わせたパッケージング・モジュール化も行っている(右)。コア技術と事業概要時代の変化・ニーズに応え、界面活性剤を中心とした環境指向性の化学薬品を始め、化粧品、繊維、電子材料等の多彩でグローバル競争力のある商品を取り扱っています。界面活性剤は石鹸・洗剤のような消費者向けのものから工業プロセスまで幅広く利用されていますが、環境保護の観点から、生分解性に優れ、低毒性という環境や人に優しいポリオキシ系(PEO、PPOなど)の非イオン性界面活性剤に注力しています。そのほか、土壌や工業排水の有害金属イオンなどを封鎖するキレート剤などを多くの用途向けに広く取り扱っています。また、顧客メーカーに合わせたリチウムイオン電池の設計・カスタマイズを行っています。注目の新技術・新展開これまで培った化学薬品の知識・ノウハウを生かし、シルクに含まれる天然タンパク質のセリシンの原料販売および独自製品の開発を行っています。セリシンはシルクの繊維質フィブロインを包むタンパク質で美白・UVカット・保湿などの効果あるとされています。また、セリシンの精製工程も環境に配慮したものとなっており、通常は強アルカリによる分解処理が必要であるのに対し、高温高圧処理と水系での処理のみで無薬剤の抽出を実現しています。独自製品として、セリシンとお茶を融合し、京都・丹後をブランド化したDUOX BODYWASH、DUOX FACEWASHなどを製造販売しています。セリシンを原料とした石鹸(DUOX BODYWASH、左)、洗顔(DUOX FACEWASH、右)。企業情報化学工業薬品の仕入販売を中心とした商社として事業を拡大し、120年以上の歴史を有している。現在は仕入先1000社以上、販売先1500社以上のネットワークを持ち、関東・関西に物流センターを設置している。また、長年をかけて培ってきた化学薬品の知識・ノウハウを活用して独自の製品・事業提案に注力し、電子デバイス向け・化粧品向けの商品企画販売を行っている。創立1887年5月20日設立1947年9月20日資本金9,000万円本社京都市下京区四条通り堀川西入唐津屋町530番地物流拠点東京物流センター、京都物流センターWeb http://www.hika.co.jp/