京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業株式会社ナールスコーポレーションからだの内側から美しく作用機序に基づいた確かなエイジングケア化粧品コア技術と事業概要皮膚のハリやツヤなど若々しさを左右するのは、真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの線維組織の存在です。株式会社ナールスコーポレーションの製造するエイジングケア化粧品は、外からコラーゲンやコラーゲン関連成分を供給するのではなく、有用成分であるナールスゲンを皮膚から作用させることで線維芽細胞を活性化させ、体内からコラーゲンを産生させるというメカニズムになっています。ナールスシリーズは、大学との共同研究により初めて実現できる、確かなエビデンスに基づいた化粧品です。注目の新技術・新展開ユーザーのニーズに合わせ、ナールスゲンを配合した化粧品を多様な形態で製造・販売しています。保湿ジェルとして「ナールスミント®ジェル」、化粧水として「ナールスミントプラス®」、保湿液として「エイジレーブ」など、次々と商品化を進めています。今後、化粧品のコスト面・製剤面での改良を図りつつ、さらにデータを積み重ねることで薬用部外品の認可取得も目指していきます。ナールスゲンを配合した化粧品左からナールスミントジェル、ナールスミントプラス、エイジレーブ企業情報コア技術であるナールスゲンは、2005年に京都大学化学研究所・平竹潤教授らにより、表皮細胞のペプチド生成阻害物質として発見されたのに続き、2009年には大阪市立大学大学院・小島明子准教授によりヒト皮膚線維芽細胞内のコラーゲン・エラスチンの産生促進に作用することを発見。これらの成果がJSTの事業に採択され商品化。2012年に株式会社ナールスコーポレーションとして設立。創立資本金本社生産拠点Web2012年1,950万円京都市西京区御陵大原1-39京大桂ベンチャープラザ南館2203号室本社・開発本部(京大桂ベンチャープラザ)、研究室(京都大学)http://nahls.jp/