サンアプロ株式会社

1966年、有機超強塩基DBUを世界で初めて工業化。その用途は、医療用原料中間体やエポキシ硬化促進剤などの特殊触媒として自動車、半導体製造分野など幅広い。また、2003年に光酸発生剤を上市し、光をトリガーにした機能性材料分野に進出。それらはフォトレジスト、光造形樹脂などに使用され、半導体の微細化や造形性の向上など産業界の発展に寄与している。