マクセル株式会社

マクセル株式会社Within the Future「自動車」「住生活・インフラ」「健康・理美容」の成長3分野を軸としたグローバルな事業領域で、経営ビジョン「スマートライフをサポート 人のまわりにやすらぎと潤い」の実現につながる社会課題への貢献に取り組んでいます。「自動車」分野では車載カメラレンズユニットやLEDヘッドランプレンズによる自動車のインテリジェント化、「住生活・インフラ」分野では蓄電システムやスマートメータ用マイクロ電池による安心・安全生活、「健康・理美容」分野ではエステ家電や除菌消臭器による健康・潤い向上などの展開を積極的に進めています。人口知能(AI)やビッグデータの活用として注目を集める「自動運転」のキーデバイスのひとつがヘッドアップディスプレイ)です。マクセルでは、超短投写プロジェクター開発で磨いた独自の自由曲面光学技術や高効率光源技術、映像補正技術を活用した「スーパーARヘッドアップディスプレイ」を開発し、ドライバーの直感的かつ的確な運転状況判断を支援します。また、「自動運転」と並んで産業や社会のあり方を変えていくイノベーションがドローン革命です。マクセルでは、ドローンに要求される、過酷な状況でも使用可能な、高出力放電かつ安全性と信頼性を実現した電池パックや充電技術を提供しています。1960年に磁気テープと乾電池からスタートし、材料の段階から「アナログコア技術」を取り入れ、時代が求める多くのユニークかつ幅広い製品を提供しています。2017年には持ち株会社体制へと移行し、新たな飛躍に向けて第一歩を踏み出すとともに、事業成長を加速中です。創立1960年資本金約122億円本社東京本社:東京都港区、京都本社:京都府大山崎町生産拠点関東(横浜、川崎、小淵沢)・関西(京都、小野)・九州(福岡)Webhttp://www.maxell.co.jp/