大平印刷株式会社

非鉄金属石油・素材電子材料自動車部品ファインケミカル繊維ガラス・セラミックス紙・パルプ電力・発電塗料・印刷化粧品医療・医薬食品畜産農業バイオ全般環境友禅染めの技術を応用して、意匠性と機能性を付加する「友禅印刷」日本の伝統的な染色手法である友禅染めは、糊を用いて多彩な表現をしています。その糊(バインダー)に、色を表現する材料、もしくは機能を付加する材料を加えたインキで、紙に印刷するのが「友禅印刷」です。「キラキラ」「ギラギラ」とした高輝度表現、「抹茶」「コーヒー」など現物の色と香りを活かした表現、「発泡」「蓄光」「撥水」などの機能付加など、紙では「できそうでできなかった」ことを実現し、ユーザー企業の商品開発支援を行なっています。最近では、紙以外の基材や、成型をはじめ様々な加工、現物を使ったインキ開発など、お受けするご相談も多岐に渡ってきました。それにお応えするために、材料メーカーとの協業や共同開発に注力しています。注目の新技術・新展開コア技術と事業概要商業印刷からパッケージ印刷、Web制作まで幅広く提案販売促進ツール等の商業印刷、ラベルや梱包資材等のパッケージ、さらに、マーケティングや企画デザインまで、印刷とWebの総合的なプロモーション支援を展開しています。:::::創立資本金本社生産拠点Web1957年90,000,000円京都府京都市本社・工場(京都府京都市)https://www.taihei.co.jp/図1宝酒造株式会社の商品プロモーションの事例ラベル印刷にとどまらず、商品のプロモーションのため、ユーザー参加型のスマートフォンアプリを提案・開発している。図2友禅印刷。ラメのような光沢材料を使用した事例(左)と発泡剤を使用して凹凸のある印刷を実現した事例(右)>>>川下川中川上最終製品機能性材料誘導品基礎製品業界の位置づけ取引の多い業界分野創業当時から瓶ラベルの印刷を行なっていた経緯から、宝酒造株式会社の資本参加を受けて大平印刷株式会社を設立。現在は、宝ホールディングスのグループ会社。商業印刷、パッケージ印刷を中心に事業を拡大し、印刷デザインからWeb、アプリ開発まで多様な事業を手掛けている。2012年に本社及び工場を京都市伏見区に移転。企業情報京都グリーンケミカル・ネットワーク参画企業大平印刷株式会社お問い合わせ京都市産業観光局新産業振興室〒604-8571京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地電話075-222-3324FAX075-222-3331友禅染めの技術を応用した「友禅印刷」で、新たな付加価値を創出。