日立造船株式会社

1934年設立。「グリーンエネルギー」および「社会インフラ整備と防災」を事業ドメインとし、エネルギー問題では、ごみ焼却発電、風力発電、太陽光・太陽熱発電 などの技術を提供し、ごみ焼却発電事業では世界一を目指す。また世界の水不足問題を解決する海水淡水化プラントの建設、老朽化し倒壊の恐れのある社会インフラのメンテナンス、そして津波被害などから人命を守るGPS海洋ブイ、フラップゲート式津波防波堤の開発にも注力している。
2012年世界最大口径17.45m泥土圧シールド掘進機完成。
工場は国内7ヶ所。海外拠点もアジア、アメリカ、ヨーロッパ多数。